ふぶきの部屋

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天皇陛下、胸水を抜く治療へ

2012-03-20 09:13:28 | 皇室報道

本当に心配です。

 

 天皇陛下、再び胸水を抜く治療へ 

 

 20日、陛下は再び胸水を抜く治療を受けられる。

 左側に相当数、右側にも水がたまっている。

 息切れによりリハビリを中止する事も。

 クウェートからの国賓歓迎行事・宮中晩餐会は皇太子が代行する

 

 医師団は「想定内」と言っているようですが、ここまで長引くとは思っていなかった

  のではないでしょうか?オペ中にも胸水がたまっているのはわかっていたようですし。

  意外と深刻な状態なのかなと。

 本来なら、リハビリ云々より入院して静養すべきお体なのではないかと

   思いますが、3月11日の式典を始め、国賓に会う行事への参加も検討される 

   など、陛下の「公務」への意欲は強い。

   というより、「息子に任せておけない」状態なんだろうと・・・・・

   皇太子には前回、「カメラ小僧」やら色々失態があるし。

   9日の皇太子と両陛下との食事会でも、陛下はこんこんと「代行業務」について

   その意義やら重要性について語っていたというし

    思えば皇太子は52歳。78歳の親に説教される歳ではないのに、よっぽど

   頼りないんだなあと思うと、双方の抱える溝にあんたんたる思いを感じます。

 多分、今、政府や宮内庁がやるべき事は女性宮家云々ではなく、秋篠宮を

   摂政に立てて全面的に公務の代行を秋篠宮夫妻に任せる事

    そうすれば陛下とて無理せず安心して療養出来るでしょう。

 昨日かおととい、トンガのツボウ国王が逝去されました。

   即位式には皇太子が行っています。葬儀には誰がいくのか・・・という話もあります。

   東宮家としては皇太子に行かせたいと思う。

   でも、そうなると代行を秋篠宮に任せるしかなくなり、それはプライドが許さん・・

   という事でジレンマを抱えているかもしれません

   そんな事でジレンマ?プライド?って思うけど、それが今の東宮家の実情です。

 週刊誌によるとエリザベス女王60周年式典への参加は皇太子夫妻で

   調整したいのが宮内庁の意向だとか。そこに前東宮大夫の野村氏の思惑が

   重なり「式典出席」「オリンピック鑑賞」「ロンドン静養」をもくろんでいるとも

   言われています

    こんな調子では陛下が療養出来るわけじゃないじゃないのっ

   隙あらば「雅子様の海外静養」を視野に入れてスケジュール作りをしようとする

   勢力に囲まれているんだもの。

 他の皇族方、旧皇族方もこの際、一致団結して皇室を守るべきでは?

   確かに今上はご成婚の時に禍根を残したかもしれません。でもそれから

   半世紀以上経っているんだし。

   今上にわだかまりがあるなら、秋篠宮を守るという事で何とかまとまれないものか。

   紀子妃は学習院卒だし、秋篠宮家は学習院ネットワークを大切にしているし

   それはそのまま旧皇族や華族との繋がりを大切にしているという事になるのでは。

   このまま反日系外務省官僚一家に皇室を乗っ取られていい筈ないでしょう

   自らのDNAにしかと聞いてみて欲しい。今、何をすべきか。

コメント (5)
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