ご日程
両陛下
6月29日・・・両陛下 → 離任大使と会う
人事異動者に会う
外務省から進講を受ける
天皇陛下 → 通常業務
皇后陛下 → 團藤重光元宮内庁参与邸に弔問
6月30日・・・天皇陛下 → 節折の儀
7月1日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
ベルリンフィル「12人のチェリスト達」鑑賞
7月2日・・・両陛下 → 離任大使を会う
皇太子明仁親王奨学金奨学生ろ会う
7月3日・・・両陛下 → 皇太子から帰国の挨拶を受ける
明治天皇事蹟について進講を受ける
帰朝大使夫妻らとお茶
天皇陛下 → 通常業務
7月4日・・・両陛下 → 日本学士院第一部部長始め学士院第一部会員とお茶
天皇陛下 → 信任状奉呈式
皇后陛下 → ご養蚕
7月5日・・・両陛下 → 皇宮警察永年勤労者と会う
常緑広葉樹の植栽による海岸防災の森づくりについて
の説明を受ける
天皇陛下 → 中小企業訪問
皇太子殿下
6月25日ー7月1日・・・・アジア3国訪問
7月2日・・・帰国挨拶で賢所に参拝
7月3日・・・両陛下に帰国の挨拶
両殿下 → 明治天皇事績に関する進講を受ける
7月5日・・・国際青年交流会議に出席
秋篠宮両殿下
6月29日・・・秋篠宮殿下 → 農大で講義
7月1日・・・両殿下・眞子内親王 → 皇太子帰国のお迎え(東宮御所)
7月3日・・・秋篠宮殿下 → 全日本愛瓢会会長らから報告を受ける
山階鳥類研究所東日本地区賛助会員の集いに出席
紀子妃殿下 → 平成24年度特別研究員-RPD研究交流会」について
説明を受ける
7月4日・・・両殿下・眞子内親王殿下 → 人事異動者に会釈
宮内庁参与と懇談
紀子妃殿下 → 全日本ろうあ者連盟から振興を受ける
7月5日・・・両殿下 → 第19回東京国際ブックフェア2012」開会式出席
外務省統括官から進講を受ける
眞子内親王 → 故寛仁親王喪儀 権舎三十日祭の儀
両殿下・眞子内親王 → 故寛仁親王喪儀 墓所三十日祭の儀
皇太子は1日に帰国。でも2日は皇居まで行ったのに両陛下に会わず
3日の進講にまとめて挨拶もしちゃった・・・・という、おおよそ皇族としては
ありえないくらいのイージー加減で笑えます
挨拶の為だけに参内するのは面倒と考えたか?いやーーでも皇霊殿には
参拝したんだし、ついでに顔を見せるくらい・・・・そこには思惑があったのでした。
皇太子夫妻 皇居での日程を二度変更
小町東宮大夫の説明
7月3日の当初の予定・・・・皇太子、帰国の挨拶の為参内
皇太子、明治天皇事績について進講を受ける
皇太子、両陛下との昼食
7月3日の現実の日程・・・皇太子、帰国の挨拶の為参内
雅子妃、進講直前に参内し、皇太子と進講を受ける
両陛下との昼食をキャンセルし、二人で帰る
多分、東宮御所内
侍従 「ええっともうそろそろ皇太子殿下が皇居へ出発・・ええ?妃殿下も行く?
今から一緒じゃ時間に間に合わないよ。
妃殿下だけ遅れていくって?進講は11時からだぞ。今から着替えて
化粧して間に合うのか?
誰か皇居に連絡を入れて、椅子を一つ、昼食を一人前追加と伝えろ」
大膳課 「昼食は両陛下&皇太子殿下で3人分・・・と。よし、ばっちりだ。
ええ?何だって雅子妃も来るって?進講は1時間だぞ。大急ぎで新しく
一人前を作らないと間に合わないっ!ふう・・・やっと出来た。
ええっ?皇太子夫妻は東宮御所に帰った?2人分キャンセル?
どーするんだよっ!余った2人分!!っていうか、追加したりキャンセル
したり、大膳を何だと思ってるんだよーー!!」
こんな事されても「秋篠宮家より東宮御所の方が楽だし、働きやすい」と
宮内庁職員は思っているんでしょうか?
ちなみに昼食キャンセルの理由を、東宮大夫は説明しなかったそうです。
やっぱりネグレクトされてるから?自分の考えで何か言おうとしたら
また逆鱗に触れることになるから?
皇太子帰国の感想文
抜粋
今回は,それぞれの国との友好親善関係を深めるという目的での訪問でしたが,
訪問の期間を通じ,良好なそれぞれの国との関係を更に深め,
強化することに,私として何ができるのかということが
常に頭にありました。
「良好な国との関係を強化」するのは皇太子の仕事じゃないでしょ
何を政治発言してるの?これは一種、問題発言なのではと思います。
「強化する」という言葉、怖いですよね。
3か国訪問の日程を終え,まず思い浮かぶことは,友好親善関係の強化には,
それぞれの国のことをよく知ることが何よりも大切であるということです。
今回訪問した3か国は,メコン河流域の国として,言わば河と共存して発展
してきたという共通点があるかと思います。
その観点から,今回,3年前のベトナム訪問の際に続き,
ラオスにおいて,メコン河を船上から視察でき,河と人との結び付きについて
理解を深めることができたのは大変良かったと思います。
また,これらの国は,ASEANの一員として,2015年の統合を目指し
様々な面からの「つながり」が強くなってきています。
「強化」を連続して使っている事。何となく上から目線だと思っていたら
ラストはASEANの一員として云々・・・これまた外交官のような発言ですね。
第2に,友好親善の強化には,言わば各国の「過去」について十分理解した上で,
各国が現在直面している課題について知り,そうした課題に各国がどう取り組み,
また日本がどのような形で協力してきたかについて理解を深めることが
大切であると感じました。
3回目の「強化」に続き、今度は「過去」という言葉が出てきました。
この1文は、洪水対策の話に繋がるのですが、1文だけを見ていると
大東亜戦争の「過去」を十分理解した上で・・・に聞こえるのが不思議。
(過去に対する協力=謝罪・・か?)
第3に,各国の「過去」を学び,「現在」の課題への各国の取組を理解した上で,
「将来」に向け,それぞれの国との友好関係を維持し,
ひいては発展させていくには,
これまでの人と人とのつながりを大切にしつつ,お互いの国に関心を持つ層を
厚くすること,取り分け,若い世代の交流を深めていくことが大切であると
改めて感じました。
要するに「過去」を清算し、将来に向けて友好関係を維持・・・というのは
皇族の言葉としておかしいのでは?政治家、外交官そのものの発言ですね。
若い世代がお互いの国のことに関心を持ち,一人一人が言わば外交官として,
それぞれの国との交流を真剣に考える姿には心打たれるものがありました。
同時に,日本の方々,取り分け若い世代にもこの地域への関心を持ってもらいたいと
思います。
今回の私の訪問をきっかけとして,
各国の取り分け若い世代が日本のことに,
あるいは日本とそれぞれの国の友好関係に関心を持ち,
将来の交流の担い手の輪が広がっていくこととなれば,
これに勝る喜びはありません。
「一人一人が外交官」という言葉も皇族としてはおかしいです。
まるで総理大臣きどりに感じるのですが。
「若い世代」云々というのも、なぜ「若い世代」なのか、誰からみて若いのか
を厳密に考えると、これって70代の戦争を知っている人たちからみた
「若い世代」なんじゃないかと容易に察しがつきますね。
私自身,今後とも被災地の復興に長く心を寄せていきたいとの思いを改めて
強く持ちました。
去年の夏以来、被災地に行こうとしないで、「心を寄せる」とは笑止千万。
なお,今回の訪問に雅子が同行できなかったことは残念でした。
本人も各国政府からのご招待をとても有り難く思っております。
また,現地にてお目に掛かった方々からお見舞いと励ましの
言葉を頂いたことにもお礼を申し上げます。
本当に招待を有難いと思っているなら万難を排しても行くべきだったのでは?
なんせ熱があるわけでもどこか悪いわけでもないんだし。
お見舞いと励まし云々は「まだ雅子妃は人気がある」アピール?
結論。この文章を作ったのは皇太子ではない
外務省及び小和田氏でしょう・・・・義理の息子の口を借りて言いたい事を伝える。
すごいなあ。外戚って。