ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2012-07-21 08:35:44 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

7月13日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

                   通常業務

                   日本銀行総裁より進講を受ける

7月16日・・・両陛下 → 菊栄親睦会晩餐会

7月17日・・・天皇陛下 → 警察大学校警部任用科34期とあう

                   通常業務

         両陛下 → 離任大使と会う

7月18日・・・両陛下 → 明治神宮参拝

                 天蚕(ヤママユ)の収繭作業

7月19日・・・両陛下 → 長野県栄村訪問

            長野県知事,県議会議長,栄村長,村議会議長と会食

            長野県知事,栄村長より被災状況聴取

            横倉農村広場仮設住宅にお見舞い

            仮設住宅管理者・支援者と懇談

            十日町市長と懇談

 

皇太子殿下

7月13日・・・外務省情報統括官から進講を受ける

         皇宮警察本部長表彰の永年勤続功労者に会う

7月16日・・・両殿下 → 菊栄親睦会晩餐

7月17日・・・外国大使らに会う

7月18日・・・明治神宮参拝

7月19日・・・外国大使らに会う

 

秋篠宮両殿下

7月13日ー15日・・・秋篠宮殿下 → 福岡県訪問

                       ・ 生き物文化誌学会学術大会に出席(2日間)

7月15日・・・紀子妃殿下・眞子内親王 → 故寛仁親王喪事 (宮邸・墓地)

7月16日・・・両殿下・眞子内親王 → 菊栄親睦会晩餐

7月17日ー18日・・・両殿下 → 広島県訪問

               ・ 醉心山根本店視察

               ・ 図画・ポスター展受賞作品を見る

               ・ 図画・ポスター展受賞者と懇談

               ・ 「海の総合展」視察

               ・ 福山市鞆の浦歴史民俗資料館視察

               ・ 福禅寺 対潮楼

               ・ 市勢概要聴取・夕食会

               ・ 記念式典出席

               ・ 記念祝賀会出席

               ・ 浄土寺視察

 秋篠宮家は寛仁親王の喪事には全出席なんですね。

   眞子内親王殿下も沢山公務をされて大変ですね。

 16日の菊栄親睦会の晩餐というのは毎年行われるもので、元皇族らが

   集まります。これに雅子妃はドタ出でした。

   皇太子を両親と一緒にさせるものか・・・という執念が。

   そのわりには明治神宮参拝はしない・・・と。何が何でも鳥居はくぐらない。

 

 金澤VS大野に小町大夫参戦 

 

 文芸春秋にて元皇室医務主幹・金澤氏が手記を発表

 雅子妃の治療について雅子妃の主治医・大野医師から報告がなく

   病状の詳しい発表もなく、治療に支障をきたした事は自分の責任と謝罪。

 大野医師は「プライバシー」を盾に金澤氏に報告せず。

   雅子妃の治療も電話のみ・・・

 今週発売の週刊現代で大野医師が反論

 自分が雅子妃の主治医という部分を認める

 「心の病は長い目で見る必要がある」

   「希望を失ってはいない」

   「雅子妃がいる環境は特殊でストレスがたまる。こういう環境では

    治療が速く進まない」

 小町東宮大夫の定例記者会見 (私の思い)

  「先日まで皇室医務主管の立場にあられた方が、取材があったにせよ、

妃殿下のご病状や治療方針さらに対外的な説明について、

私から見れば一方的な意見表明を行われたことは、

妃殿下の治療にもたらしうる影響という観点から適切な配慮を

していただきたかったと思います」

「また、長年にわたる大野医師のご努力に水を差すもので大変残念です」

 

 わかりやすくいうと・・・・

金澤 ; 雅子妃はレストランへ行ったり小和田家とスケートに行ったりする事は

     出来、なおかつベルギー皇太子夫妻と食事が出来るのにブータン国王

     来日の時は無視。これでは病気が回復傾向というより、ますます悪く

     なってきているじゃないか。

     一応大野医師にはこちらから来てもらっているという弱みがあり、強く

    言えなかった部分があるけど、何でもかんでも「プライバシー」を盾に

    秘密主義をとるのは公人の主治医としていかがなものか。

    治療方針が出て来ないし、詳しい病状報告もない。医師団見解は

    わけわからない抽象的なマンセー文章だし・・・陛下だって不審に思われて

    いるのだ。大野医師に任せていたらダメなんじゃないか?

大野 ; 失礼なっ!金澤さんの言ってる事は私が雅子妃の主治医であること

     以外は全部嘘です。

     心の病の重さやデリケートな部分がわからない人は困るなあ・・・外科的な

     病気とちがうんだよ。長い目で希望を失わずみていかなくちゃ。

     (いやーーもう10年ですが・・・と雑誌記者のツッコミ)

小町 ; 雅子妃の意を受けまして。私は大野医師擁護です。あの方は本当に

      よく雅子妃の希望をかなえていると思います。金澤さんなんて怖く

      ありません。

って感じかなあ。

陛下が橋本明氏の著書「平成皇室論」を読んで「廃太子まで言われるとは」

と嘆き、雅子妃のふるまいがさっぱり理解できず、しかも皇太子までとりこまれて

いる現状に「心を痛めて」いるのが明らかになりました。

ストレスの80%は東宮家問題かと

 

他に週刊誌で書かれたことは

  7月のとある日。学習院の愛子内親王学友ママ友ランチに雅子妃は

    無断欠席。

 食事会が始まっても現われず、警備の人がごたごたする場面も。

 その日のランチは皇太子と一緒だったもよう。何で無断欠席したのか

    理由はわからず。

これも病気なんですか?「心の病」ってドタキャン・ドタ出に無断欠席とか

おおよそ常識的とは言いがたい振る舞いでも許されるものなんでしょうか?

金澤医師はそういう事を言っているんですよ。小町大夫。

東宮大夫のくせに皇太子妃のランチ会を知らなかったとは言わせないし

その上で無視し続け、学習院ママ友たちに迷惑をかけたんだとしたら・・・

どっちが悪いの?

人に迷惑をかけてはいけないという事が「心の病」の人には通じないなんて

それこそ「偏見」だと思うけどね。

 

女性週刊誌では4年も前に東宮家の出仕として雇われた女性の事を

わざわざとりあげて「皇太子自らがみそめた」「出会いは学習院」だのって

書く始末。

これって「皇太子は側室を持とうとしている」風味に持っていきたいのか

はたまた本当に見初められちゃった?

9月離婚もリアルに感じられる今日この頃。この事が小和田家の罠ではない

事を望むばかりです。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする