「glee」のフィンこと、コリー・モンティスが急死したそうでショックです。もう31歳だったのか・・・
高校生役をやってたからもっと若いのかと。
薬物依存の末、リハビリ中の急死。そてもホテルで。
よくあるハリウッドスターの亡くなり方だとは思うけど、何でこうなるかなあ。売れっ子で順調だったんじゃないの?
下積みが結構長かったみたいですよね。
「カイルXY」にも出演してたし。主役クラスは「glee」が初めて?
個人的に感じたのは、体は大きいけど個性派が闊歩する「glee」メンバーの中では平凡だなあと。
誰よりもハンサムってわけでもないし、歌が誰よりも上手ってわけでもない。
でも、ホームドラマには欠かせない存在?みたいな?歳を重ねるに従って味が出る俳優さんだったかも
しれませんよね。
それだけに残念です。ご冥福をお祈りします。
八重の桜
とうとう頼母殿が行っていまわれた。最後まで恭順を貫き、八重に「逃げるのか」と言われれば
「この頼母にもたわまぬふしはある」と行って会津を出て行きました。
史実としてどうなのかは別として、これでは頼母が逃げたように見えなくもない?
後に函館まで行ったっていうけど、函館戦争のメインは榎本武明とか土方さんとか?
東照宮の宮司っていった方が確か?
史実的に、頼母は最後の最後は「城を枕に討死すべきだ」と主張したんじゃないの?
日テレ版だと山川大蔵が「そもそもどなたかが執拗に恭順を唱えるから・・・」といい、頼母は
「あの時、恭順の意を示していたらこうはなってなかった」と答える。
そして「国破れて山河あり・・・」と言い始め、みんな、がくっと肩を落とすシーンが印象的でした。
佐川官兵衛さん、まさか寝過ごして戦に遅れるとは。前日に飲みすぎて?
殿っ!起こしてあげなよっ!と、何だか獅童には悪いけど笑ってしまいました
そして山川さんの妻、登勢さん。となみが爆弾で真っ黒になるなんてっ
このシーンがもっともショックだったかもしれません。
女達が「なよたけ」であろうと「数にも入らず」であろうとも、必死に会津の為に戦ったわけで。
なのに、会津のおじさん達はすぐにじゃけんにする そういう風土でも何だか頭に来るなあ。
八重さんが殿に色々話している時、回りは明らかに「さっさとやめねえか」的な雰囲気でした。
せめて山川さんくらい、味方になってあげてもよかったんじゃないかと思いますが。
山川さん、次回は妻が死んでしまうけど・・・・
っていうか、来週は開城で、それから時間が経つのは早くなるらしい。
今の所ラブラブな川崎尚之介と八重さん夫婦ですが、何でわかれるハメになったんでしょうね?
で、どうして新島さんと結婚する気になったのかしら?
そこらへんはちょっと興味あります。
半澤直樹
こういう男っぽいドラマって正直、苦手な部分もあります。
NHKで同じ原作者が書いている「七つの会議」というドラマが始まってて。
ネットでは「面白い!」の絶賛意見が多いんですが、私は挫折してしまい。
「カラマーゾフ」パパが出ていたので興味深く見たつもりだったのですが、やっぱり苦手だと。
半澤も同様の筈なんですけど、わけがわからないなりに、人々の感情の動きが面白くて見てます。
それぞれにキャラが立ってますよね。
歌舞伎界に四季にミュージカル・・・と舞台系の役者がおおいせい?
でも石丸幹二の支店長は半澤より滑舌が悪く・・・四季風に喋ろとはいわなけいけどね・・・・
ラブリーはもう衝撃的すぎる(笑)
ラストに、ハワイの物件をさらっとかっさらった時、「倍返ししてやる」と半澤は言ったけど、内心
ラブリーに拍手しちゃったわ。
歌舞伎の人があそこまでやるなんてねえ
男性視聴者は宇梶さんが羨ましくて仕方ないんじゃない?
だって壇蜜独り占めだよ。色っぽい服装で一緒にジャグジーに入ってくれるし、焼き肉焼いてくれるし。
女性からすると彼女の何がそんなに魅力的なのかわかりませんけど、きっと男性方はお世話に
なっているのでしょうね
でも、その宇梶さんの黒幕って誰?ネットではミッチーじゃないかとか言われてるけどまさかあ。