1996年1月1日 皇室一家
1996年1月2日 一般参賀
女性セブン 1996年1月18・25日号
「ご結婚4年目を実りの年に・・・そこには美智子さまの深いお考えがあった 雅子さま美智子さまに誓った慶びの期限」
女性自身 1996年1月23日号
「今年も華のお二人紀子様男の子のご遠慮兄嫁雅子さまへの気配り?それとも・・・?」
1996年1月12日歌会始めの儀
「もろ手もちひたすら花の種植うる知恵遅き子らまなこかがやく」
知恵おそき子という表現が差別にあたるのではないかとの注意を受けたが雅子妃は変更せず。
週刊文春 1996年1月18日号
「国民が待ち望む96年最大の慶事雅子さま「ご懐妊」紀宮様ご成婚
期待がふくらむお世継ぎの誕生については、宮内庁関係者からこんな声が聞えてくる。
「雅子さまは実はアトピー性皮膚炎がひどく、ご結婚以来かなり強い薬を使って、その治療を優先してこられたんです。その甲斐あって、最近、ほとんど気にならなくなり、お薬もやめられたようですので、今年はいよいよご懐妊の可能性が高いと思いますよ」
1996年1月17日 阪神淡路大震災1年追悼式
週刊新潮1996年2月1日号
「神戸大震災追悼の日の皇太子夫妻」
1996年2月23日 皇太子誕生日記者会見
女性自身 1996年4月3日号
「雅子様うきうき春休み・雅子様「マイホーム妃」報道の複雑 最近は和歌と書に没頭といわれるがまだまだ「私生活」「素顔」が伝わらないもどかしさ」
1996年4月7日 クリントン大統領来日
1996年4月26日 東宮夫妻福島県に静養旅
1996年5月29日 春の園遊会
1996年6月29日葉山静養
週刊新潮 1996年6月6日号
「米誌ニューズウイークがここまで書いた雅子妃への忠告」
週刊新潮 1996年5月16日号
「創価学会が小和田恒氏に送った「外遊特別待遇要請」
「外務省は池田大作にとって法務省と並ぶ重要官庁です。なぜなら外遊の際のVIP扱いや海外イベントに便宜をはからせたりするにはその力が不可欠。
池田が外遊して要人と会見したり勲章を貰ったりするのは創価学会にとって国内の布教の為に重要な意味を持っていますからね。だから学会は外務省への学会員送り込みに力を入れて来た歴史があるのです。外務省の中に早くから「大鳳会」という学会員だけの組織を作って忠誠を誓わせてきたのもそういう意味があるのです」
1996年10月22日 ベルギー王室一家を迎える
週刊新潮 1996年11月28日号
「特集雅子妃殿下4ヶ月続く「御静養」で心配されるプレッシャー」
両殿下の野球台覧試合が実現しなかった
一番のお役目であるお世継ぎがまだなのに国民とのふれあいもないでしょう
8月20日~23日まで須崎静養
9月3日~11日まで那須静養
10月13日~15日まで那須静養
11月6日~11日まで御料牧場
お二人のプライベートな時間を増やそうという考え方があるのは結構なことと思います。
ただ、御静養を増やすと言うのは考えようによっては皇太子ご夫妻の負担を大きくしているのかもしれない。つまりこれは静養と言う名のプレッシャーでもあるんです。
静養をとるなら国民に飛び込むつもりでもっとオープンに遊ぶべき
イタリア有力紙「コリエーレ・デラ。セラ」
「雅子の沈黙悲しき妃」
「雅子妃は出来るだけ公衆の全面に出ないことを選択した。それは間違いを犯す懸念からだ。公式行事の時には徳仁殿下の傍で目を伏せ絶えず笑みを浮かべている。記者会見は伝統に沿って断るようにし、誕生日は質問を文書で受付、侍従たちが返事をする」
今はお世継ぎよりも幸せなご夫妻の姿を見ることこそ国民は待ち望んでいるのではないか。その為にも両殿下には伸び伸びとレジャーやスポーツを楽しんで頂きたい。外国の王室のように海外の長期のバカンスに出かけて頂いても構わないだろう。
ちなみに一つだけ余計なお節介を付け加えれば雅子妃は歯を矯正すればよろしいと思う。
雅子様の笑顔にちょっと影が出来るのは歯並びに少しズレが見えるからだ。」
女性セブン 1996年12月12日号
「雅子さまは鬱状態ほか改題で伝えられるニッポンの実態」
1996年12月8日 学習院OB演奏会
1996年12月9日 雅子妃33歳の記者会見
「伝統的な皇太子妃の在り方と自分らしさの調和なりバランスのよい視点を見出していくかには苦心もいたします」