本当に女性週刊誌も新潮も書き方がめちゃくちゃになってて、つじつまが合おうが合うまいがとにかく悪口を書けばいいというスタンスです。
宮内庁も政府も知らん顔で、言われるがまま、されるがまま・・・こんな皇室でいいんですか?令和になってこの言葉の暴力。今上と皇后に徳がないって事でしょうに。
いや、様々な左翼に騙されて利用されているってことですよね。
女性セブンでは、「愛子内親王の初公務を緻密に考える雅子さま」だそうです。
内容は何かと言えば
学業優先であること
公務デビューについては皇后が緻密に考えている。
バイデン大統領に会うことでいいのか?沖縄のリモートに参加することでいいのか?と考えた。
結果的に何もしてないさせてないじゃん・・・としか言いようがないんだけど。
週刊誌はとにかく「優秀な雅子様が優秀な内親王に与える公務」について深く深く考えているという事にしたいらしいです。
同じ事しても皇后は許されるけど紀子妃はダメという露骨な文章を書いています。
例えば、「カメラのフラッシュ」にしても、「雅子さまは適応障害でカメラのフラッシュが苦手でダメなのはわかる。でも紀子様はそうじゃないのに何でカメラのフラッシュをダメというの?」って。
適応障害の雅子様は何をしても許されるけど、紀子様がやると「わがまま」になるとは。
今回のセブンは、「秋篠宮夫妻、みどりの愛護のつどい」のちぐはぐ公務」っていう感じで、一体何の事なのかと思ったら、両殿下が「みどりの愛護の集い」の式典にリモート参加した時に、赤坂御用地で植樹をされたのですが、それを「何で?意味なくない?おかしいでしょ。そこで植樹する事になんの意義があるのか?秋篠宮夫妻はおかしいんじゃないの?」
という論調なのです。
これのどこがおかしいの? 植樹はその場でやるからいいのであって、赤坂御用地でやっても意味はないらしいですが、実は1年前の5月30日に天皇皇后も植樹祭にリモート参加、そして同じように植樹していたのです。
植樹祭はそれこそ現地でやればいいのにと思いますよね。
でもこの時が「前例」となって、秋篠宮夫妻もそれにならうしかなかったのです。
皇后が誕生日の記者会見を行わないから紀子様も出来ない・・・そういう図式です。
最初にやった方がおかしいんじゃないの?って私は思うんですけどね。
さて、天皇皇后は25日沖縄復帰50年記念特別展を見ました。
東京国立博物館で。
閉館は17:00 で、両陛下がおでましだったのは18:00すぎ。
いつも閉館の後に来て、独占状態で見るのですけど。
だったらせめて開館前にくればいいのにと思います。
いつものパンツスーツ。
公務というよりレジャーっぽいですね。
「へえ~~~」「そっか~~」的な言葉で話しているようにしか見えません。
天皇はともかく、皇后はこういうものには興味がないしね。