ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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小西洋之議員と自衛隊三佐との言い合い

2022-05-28 07:00:00 | 政治

 6月からあれもこれも値上げ・・・ということなんですけど、日テレで原材料の高騰のほかに、理由として「日本は高齢化して労働人口が減っている。コロナの影響で安い賃金で雇える外国人労働者が減ったので高い賃金の日本人を雇わざるを得ないから」と言ってて・・・

労働の対価って正当に支払われるべきじゃないのか?と思い、日本なんだから日本人の雇用を真っ先に考えるべきで「人件費が高くなったのも値上げの理由」とか言われるとすごく嫌な気がします。

日本のインフレは物の値段が上がるけど給料が上がらないというダメダメ政策なのに、日本人は文句を言わないし、街頭インタビューでも笑いながら「困りますよね~~」とか言ってる。

岸田内閣はわりと強引に何でも進める感じですが、値段を上げたから一人親家庭、非課税世帯に補助を・・というのは違うと思います。

まず地産地消だと思うし、戦争は終わりそうにないから原材料の自給を考える方が先で、その為には農業への雇用を増やすべきではないでしょうか?

役所ってどうしてこうも考え方に融通がきかないのか。頭が凝り固まってるよね。

黙ってる日本人も悪いけど。

食べる事は基本です。それを脅かされているのだから何とかするしかないでしょ。

選挙で当選させたくない人・・・辻元清美・蓮舫・福島瑞穂・山本太郎、そして小西洋之ですかね。

立憲民主党の小西洋之議員と自衛隊の人が路上で喧嘩してたなんて知りませんでした。

自衛隊では喧嘩した三佐に懲戒処分を考えているようですが、私からすれば「よく言った」だし、むしろ小西議員の方が現職を退くべきでは?と思いました。

 その時、自衛官は国会議事堂のあたりをランニング。

 議事堂の信号に向かう道で小西議員を見かけたので会釈

 小西議員を追い越して振り返って会釈

 もともと、小西議員に対しては、総合的に政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いというイメージを持っていた為、交差点で小西議員と一緒になって会釈された時に、思わず「国の為に働け」と大声て言った。

 小西「国のために働いています。安倍政権は、国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、日本国民を戦争に行かせるわけにいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って、私は頑張ってやっているんです」

 小西議員が「戦死」という言葉を軽く使っているのを感じ、災害派遣任務で経験したヘリから基地に空輸されてきたご遺体を目の当たりにしたときの強い衝撃や使命感、そしてすべての自衛官が持っている「事に臨んでは危険を顧みず」という覚悟を軽んぜられたと感じたので、「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは、日本の国益を損なうことじゃないか。戦争になったときに現場にまず行くのは、われわれだ。その自衛官が、あなたがやっていることは、国民の命を守るとか、そういったこととは逆行しているように見えるんだ。東大まで出て、こんな活動しかできないなんてばかなのか」と言い返す(よく言った!バカなんだよ。小西って人は)

 小西「あなたは現役の自衛官なのか。現役の自衛官が、そんな発言をするのは法令に反する」

  自衛官「私の発言は、自衛官の政治的行動に当たりません」

小西氏「名前と所属を言いなさい

自衛官「言いません。なんで言わないといけないんですか」

小西「現役の自衛官がそんな発言をするのは許されない。これは大問題だ。名前と所属を言いなさい

自衛官 「いいえ、言いません。今は、一国民として私の思いを伝えています

小西 「撤回しなさい。現職の自衛官がそんなことを言うのは問題だ。防衛省の人事局に今から通報する」と携帯電話を出す。(小西何様。一体どうしたらこんな風に威圧できるのか?しかも告げ口?)

 自衛官はランニングを続けようとしたが小西議員はそれを止めるように、電話しながら近くの警察官に

小西「お巡りさん、お巡りさん、現役の自衛官が・・・、来てください、来てください、お巡りさん!」(へっ!怖くなったのか?それとも他人を巻き込んで被害者になろうとしていたのね)

自衛官は留まるも、頭に来たので

自衛官「あなたは国民を代表する議員でしょ。私なんかよりも、何倍もの力を持っていて、なんだってできるのに、なんで一国民が訴えていることを聞いてくれないんだ

あなたはなんで権力をかさに着るようなことをするんですか。国会議員だったら、一国民が言っていることをちゃんと聞くぐらい、いいじゃないですか。本当にそういう行為(人の話を聞かない、すぐ通報する、すぐ警察を呼ぶという男らしくない行為)が気持ち悪い

立憲民主党の議員だからってそこまで偉いのか?という気持ちはよくわかる。男らしくないというより人間としてどうかしている。権力欲しさに議員に立候補してるよね?まあ、誰もがそうだろうけど)

(ほらほら言いつけてるよ~~小さな事を大問題にした~~)
 
 警察官が仲立ちに入る。何があったのとかとの質問に対し
小西「この人は現役の自衛官らしいんですけど、いきなり私に国のために働けって、強く罵るんですよ。私は国民を代表する国会議員なんですよ。その国会議員に対してね、

一自衛官がこんなことを言ってくるなんてあり得ないから。彼は自衛官でね、強力な武器も扱う、警察のあなた方もかなわないような実力組織なんですよ。

実力組織の人間があんな発言をするなんて、恐ろしい」(国の為に働けという言葉が罵りなの?馬脚を現すとはこの事、自衛隊に対して暴力団と同じイメージを持っているのね。こんな人、災害で死にかけても助けなくていいからね。自衛隊さん)

 小西議員はそれからもずっと電話をかけている。警察官は「どうする?謝っておくかい?」
自衛官は同意する。
 小西「あなたのさっきのような、人格を否定するような罵ったところとか、私の政治活動を冒涜するようなこととか、そういったところを謝罪してもらえるんだったら、特に防衛省に通報したりとか、そういうことはしないから」
(思うに、どこが人格否定?馬鹿なのか?って事実だし、気持ち悪く感じたのは主観であって冒涜でもないし人格否定でもない。それなのに謝罪を要求するとは、これだから国会議員は・・と言われる)
 自衛官 「(ばか、気持ち悪いと言った事に対して)個人の尊厳を傷つけるようなことと、考えの違いはあるかもしれませんが、日々日本を良くしようとがんばっている政治活動を冒涜するようなことを言ってしまい、大変申し訳ありませんでした
小西議員は
 自分の政治理念を語る
 70年前に総理大臣を殺して226事件や515事件など、クーデターが起きたことを踏まえ、シビリアンコントロールが大事だといい、
あなた、どう思う?
自衛官「勉強になりました
(自衛隊と、戦前の陸軍をいっしょくたにして考えているこの小西という人は時代錯誤もいい所だし、ちゃんと歴史の勉強をしてこなかった。これから日本が侵略されても「憲法9条があるから大丈夫」と本気で考えているんでしょうね。
あまりにもバカとか言いようがない。
馬鹿が不適切なら「無知蒙昧」「偏見の持ち主」と言いましょうか)
 
 二人で握手
小西「見解の相違もあるけど、あなたも家族がいるでしょうし、組織の中でも若いだろうから、しっかりがんばってもらわないといけない
今回のことはそうやって言ってもらったから、防衛省には言わないから。
あなたのような自衛官を殺させるわけにはいかないし、だからこそ憲法改正をなんとか辞めさせようと思っている。
小西は何を「しっかり頑張ってほしい」と言ってるの?自衛隊の活動を否定しておいて頑張ってほしいとかおかしくない?
しかもさりげなく防衛省には・・・と脅しまで入ってるし)
だから活動しているんだ。先日も、質疑の時に防衛大臣に服務の宣誓の意味を問うたけれども、あの人は答えられなかったんですよ。
あなたはそのような人の下で働いてるんだってことをよく認識した方がいいですよ。
そういうところを私は危機感を持っているから、がんばっている。あなたもまだ若いから、日本のために一緒にがんばりましょう」
(服務の宣誓っていうのは、世界中どこの軍でも行っているのでは?その意味を問うて「死ぬことを宣誓させてる」とか言ってるんだろうな。小西の危機感は今の日本の現状と真逆。そこまでいうなら、お前、中国やロシアと一人で闘ってみろよと言いたい)
自衛官「すみませんでした」
 
「小西という人は変だから。本当の事言われて怖くなったから警察を呼んだんだよ。その程度の卑怯な奴だから相手にするな。靖国神社へ行ってお祓いして貰うといいよ」<iframe id="google_ads_iframe_/6974/SankeiNews/Inread_0" tabindex="0" title="3rd party ad content" role="region" name="google_ads_iframe_/6974/SankeiNews/Inread_0" width="1" height="1" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" aria-label="Advertisement" data-google-container-id="l" data-load-complete="true"></iframe>
 
コメント (2)
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