日本中が台風に巻き込まれて大変な事になっておりますが。
天皇皇后はイギリスで天候の事なんか考える必要なし?
恐らく、「イギリスの国葬へ行く」はノリだったんですよ。
「今を逃すと、いつ海外へ行けるかわからない!自分達がイギリスへ行く!」と手を挙げた。
今の宮内庁は「天皇の意思」は何よりも大事だし、政府は面倒な事は嫌だから勝手にさせた。
結果、政府専用機を横取りされた岸総理は民間機で国連に向かう。
一方グレーの喪服を着ても喜びを隠しきれなかった天皇皇后は軽やかに出発。
イギリスに降り立った時は黒服に黒マスク。「雅子さま~~」と声をかけられてお手ふり。
(こんな所まで声かけ隊がいるとは。学会は世界規模ですね)
でも、これだけ大騒ぎして渡英したのだから、やるべきことはしっかりやるだろうと思っていたら。
棺を見送る事も、レセプションも全欠席。
理由は「国葬の為に体調を整える為」
これを納得する人々がどれだけいるか(左翼と共産党と学会は賛同。ついでにマスコミは「さすがお気遣いの雅子さま」と爆上げ)
それなら、最初から国葬だけに出席するようにくればよかったんじゃないか?
17日、台風が来る前に飛行機で出発しておきながら、あとはホテルでだらだらとは。
粛々と弔問客の写真をあげます。
天皇はまたも、オランダ国王夫妻と元女王に話しかけ、国王は先に行き、王妃も後を追いかけ、元女王が取り残されたけど無視。
何か促されて後ろを向くとブータンの国王夫妻がいた・・・
みな、無言で悲壮な顔をしているのに笑顔で話しかけている。
棺を見る天皇の視線は、頭を垂れるわけでもなく「これが棺か」と眺めている風情です。
ブータンの国王夫妻のように手を合わせろとはいいません。そもそも神道にはそのような作法はありませんから。かといって玉串を捧げるわけにもいかない。
では黙とうするのか?と思えばそれもしない。
他の面々からはそれぞれ女王に対する思いが感じられるし、ブータンの国王夫妻は形でそれを示して下さいました。
しかし、日本の天皇はどうでしょうか?
同道する筈の皇后は横にいず、感情のない目で黙るのみ。
握手しちゃってる。皇后的には握手も嫌なんだろうなと思います。
このような礼儀をわきまえない天皇皇后を厳しく糾弾出来ない日本は間違っているし、もう終わっているとしか・・・
今回の事で外国の要人には「無理を通す天皇皇后を止められない日本」の姿が明らかになり、「そんな国の人は招きたくないし、日本へ行っても利がない」と思われますね。
まさにそれこそが天皇皇后の目的だと思うと情けない。
国連の会議で「民間機で来たって?おやまあ」とか言われている総理を想像すると可哀想です。