銃弾投げつけ女を逮捕出来ない沖縄県警

　安倍元総理のデジタル献花は8万人を突破しました。

また9月27日の国葬に「皇族方」に出席を促す文書が政府から宮内庁に届いたそうです。

基本的に天皇夫妻、上皇夫妻を除く皇族全員に出席して欲しい・・・という事のようです。

さて、沖縄知事選のお話ですが。

玉城デニー氏の対立候補である佐喜眞淳氏に対し、空の薬きょうをばんばん投げつけた女性。

自称（っていうかツイッターでは）アキノ隊員と名乗っております。

ここで言いたいことは２つあります。

１・・・奈良県警と同じ、沖縄県警の警備が甘すぎるのではないかと

選挙運動が行われていたのは青丸で囲まれているところ。

薬莢はどうも真正面から投げつけられたようなんです。

この時、候補者である佐喜眞氏には当たらなかったものの、横にいた人、沖縄出身の今井絵理子議員の手に当たったそうです。

警備が緩すぎるのではないですか？

真正面ですよ？真正面・・・沖縄県警は何をしていたんですか？

佐喜眞候補はこの後、告発をしたわけですが沖縄県警は無視しているみたいです。

 

２・・・沖縄県警は共産党に支配されている？

これが自称アキノ議員。プラスチックの箱の中は空の薬きょう。

いわゆる学者だそうで、やんばる世界遺産には沢山のアメリカの薬きょうが落ちているのに、そういう事を無視して世界遺産になった事への抗議のようです。

この人は常習犯で捕まっては保釈されの繰り返しのようです。

常習犯なら警察官も見ればすぐにわかるのに、投げつけるまで何もしなかった。

そして早々に釈放されたのです。

「皆さんが私の銃弾投げ行為を過激と受け取ることは十分に理解し当然だと考えますが、今も被害に遭う生物たちを日々目にし、危険な現場調査（不発弾、放射性物質、有毒化学物質、滑落等）を無償でやらざるを得ない身としては、この程度のことを過激だなんて思っていません」

ツイッターではこんな風にほざいております。

彼女の実名も年齢も報道されないし、無論沖縄のマスコミも黙殺。

警察に至っては逮捕してもすぐに釈放。

どうしてこういう事になるのかというと、沖縄県警の人達の個人情報が共産党に流れていて、もし正義を貫くとどんな仕返しがくるかわからないから・・・というではないですか。

今回の選挙ではれいわ新選組は勿論、立憲民主党、社民党なども大挙して応援に駆けつけています。すっかり真っ赤になっちゃった沖縄県。恐ろしいったら。

 

　玉城デニー氏　日米から沖縄を取り戻す

いやもう・・・なんていうか、玉城氏の体には何人の血が流れているんだい？と聞きたいですけど

公に「沖縄を日米から取り戻す」と言ってしまった以上、もう国賊、というか反日も甚だしい。

こんな人を知事にしていいのか？と問いたいです。

要は「戦争で沖縄の土地を日米に奪われた。それらをウチナンチューに取り戻す。基地はいらん。

アメリカは出ていけ。日本も出ていけ」という事なんです。

じゃあ、沖縄はどうなるの？

当然、琉球には戻れないから中国の属国に・・・その証拠に玉城氏は「沖縄を一体一路の線上に」とも発言しているのです。

危険とかいうような問題ではなく、そもそも反国家主義なんですよ。

 

でも・・・元々普天間の土地を持っていた人達って基地の為に搾取されたわけじゃないよね？

大金を掴んでいるし、雇用も生まれている。アメリカのおかげで沖縄の繁栄があるという部分もあるのでは？

一体玉城デニーはどうしてそこまでして恨むのか。

普通の・・・ごくごく普通の沖縄の人にはまるっきり意味がわからない選挙になっているのでは？