ふぶきの部屋

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悠仁親王の加冠の儀は9月6日

2025-02-28 07:00:00 | 皇室報道

びっくりして呆れてものが言えません。

すでに18歳で成人している悠仁殿下の加冠の儀が9月6日。つまり19歳の誕生日になったのです。

こうなった理由は?天皇の予定とか秋篠宮の意志とか言われているけど、秋篠宮の意志はないと思います。

考えられる理由

 18歳で成年式をやらせたくなかった

18歳は皇位継承権を持つ男子には特別な年齢。つまり「皇太子のみ」18歳で成年式なんですよ。

でも浩宮は当時「皇孫」だったので20歳の加冠の儀だったわけですね。

甥のくせに、皇嗣の子の分際で18歳で加冠の儀なんて、それじゃまるで将来天皇になるみたいじゃないか・・・という事です。

 全然加冠の儀に動こうとしない天皇にしびれを切らした宮内庁が「限界設定」として9月6日を提案

これはもう飲まざるを得ない事だと思います。

3月?皇居で晩さん会あるからダメ~~5月?万博あるし赤十字大会あるし、園遊会あるからだめ~~モンゴル行く~~広島いく、沖縄行く、硫黄島行くとあれこれ言って延ばしに延ばそうとするから「絶対9月6日は外せません」となったんでしょう。

 宮中晩さん会、春の園遊会等に参加させたくない

だって愛子内親王が目立たないから。今でも佳子様の方が目立っているし綺麗だし、悔しくてしょうがないんだよね。並ぶ順番が変わると愛子が混乱するでしょって感じ。目下心配なのは愛子内親王が悠仁親王にどんな態度をとるかですよね。

 冠と勲章を準備していない

装束に関しては2023年に発注をかけています。しかし天皇が授ける冠と勲章の発注は未だにありません。つまり、まったくもってそういう事をやるつもりがなかったという事ですよね。

娘のティアラ一式も作らないのですから「よその子になんで」ってなもんでしょう。

 

そして報道では「主催は秋篠宮家」となっていますが、加冠の儀は天皇主催になります。天皇が冠を授ける儀式だからです。

なぜ「秋篠宮家主催」とミスリードされるのか・・・恐らくそう言わないと天皇の立場がないんでしょう。もう自分達が意地悪していると暴露しているようなものです。

ご自分は20歳の誕生日に加冠の儀を挙げて貰いながら、いざ自分が授ける側になったら知らんぷり。ネットが騒ぐので仕方なくとりあえず9月6日ですと言っておきながら、いつでも延期するぞという心意気が見えます。

無事に行われればいいのですが。

心配な事もあります。

まず、私はわりと7月5日の海底火山爆発の予知を信じているんですよ。

7月5日、フィリピン沖の海底火山が噴火。大地震と津波で日本の半分が災害に巻き込まれていくという話です。主に九州や日本海側というけど南海トラフの事もあるし、日本全体が大災害になってもおかしくない。

けれど、そのあとの日本には明るい未来が待っているという事ですので、災害のあとに悠仁親王の加冠の儀で浄化されるのかと思ったり。さらに引き延ばしされたら本当に怒るな~~と。

成年式は誕生日から5日遅れ、記者会見は3ヶ月遅れの愛子内親王派が「悠仁親王なんか1年おくれじゃん」と悪口をいうのはわかってますので。

また、装束が冬仕様ではないかとの話もあり、暑苦しいのではないかとか、馬車が暑さで使えない、馬車を使わせない為ではないかなどと色々な説があります。

馬アレルギーを理由に車に乗った皇后ですから「愛子の従兄弟」を馬車に乗せる気なんかないんじゃないか?と思ったり。

 

それにしても、ここまでぐだぐだでやる気がなく、しかも底意地の悪い天皇って近代では初めてでしょう。歴史に残る悪名高い天皇になりそうですね。

かつてまともだった浩宮。昭和天皇に感謝しているなら今すぐにでも加冠の儀をしなさいよ。なんて冷たい。情のない。自分は特別だと思ってるわけ?

すでに帝王の器だった礼宮殿下。

お父様を彷彿とさせる殿下。9月にはより背も高くなってりりしくおなりでしょう。

今は期待するしかありません。

八百万の神様。どうぞ日嗣の皇子をお守りして下さい。

神社に行ったら絵馬に「秋篠宮家弥栄」と書きましょう。

 


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10 コメント

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Unknown (まほろば)
2025-02-28 07:08:03
「秋篠宮家弥栄」何時でもどこでも祈っています、上皇様も上皇后様絶対◯無ないでね、延期に成るのは困ります。ほんとに失礼なこと言ってすみません。
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Unknown (ハナミズキ)
2025-02-28 07:13:00
5月でも遅いと思っていたのにますます先延ばしで呆れてしまいました。
愛子さま関連も敬老の日関連もズルズルなんでも先延ばし、凄いなぁ…
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やーっと決まった! (山芙蓉)
2025-02-28 07:35:33
宮内庁が頑張った結果なのですね。
長官は今年で退職となのですね。
長官は今年退任と言われていますので、流石に汚名を着たくは無かったのでしょうか。

「秋篠宮両殿下主催」をはっきり書いているのは時事通信。
そして天皇陛下の関りを明記しているのは「朝見の儀」のみ。
その他マスコミは「加冠の儀」の説明かのように「天皇陛下から冠を賜る」としていて主催については書いていない。

日付以外は何だかボヤッとした書き方の報道ばかりですね。
今上夫妻にとっては「子でも孫でもない甥っ子に何でしてやらにゃならんのだ?」なのは明白。
ですが、三笠宮家の親王つまり昭和天皇の甥っ子さん達の時は昭和天皇から冠を賜っていますから、昭和天皇主催だったのでしょ?
今上夫妻の認知は歪んでいます。雅子さまは今に始まった事ではないですけど、今上までもここまで!と呆れます。
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Unknown (まほろば)
2025-02-28 12:27:56
予算取りの都合もあるのかも知れませんね。上半期は4月〜9月.下期は10月〜3月。今年の9月ってことはこれから予算をつけるってことですよね。3月にするにはお金が無くて素寒貧だったのかも?なんてね?
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Unknown (繭玉)
2025-02-28 13:12:52
今上のだらしなさも極まれり
雅子さんのだらしなさ、嫉妬深さが伝染したのか、そうしないと暴力ふるわれるのが怖いのか…
情けないですね。


とにかく9/6まで自然災害やら何やら起こらないことを願うばかりです。
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Unknown (茶々丸)
2025-02-28 14:34:11
20歳から18歳になったとは言え、成年されることは生まれた時から予定できる話です。にも関わらず、日程を決められない。のんびり愛子様と違って、秋篠宮家ではしっかり準備されていたはずなのに。天皇としての使命を感じるなら、何をおいても重要な案件と指示を出すべきでした。どう言う理由かは憶測ですが、天皇陛下の最優先事項ではなかったことがわかります。残念です。
当日、少しでも涼しく、爽やかな夏であることを祈っています。
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Unknown (ももえ)
2025-02-28 16:14:18
私も7月5日、心配しています
予知が当たってしまうかもしれません
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Unknown (抹茶アイス)
2025-02-28 17:16:35
悠仁さまも、なりたくて将来天皇になるわけではないかも知れない…
でも、ご自分の運命を受け入れて天皇になる覚悟をお持ちだと思う。
それなのに、悲しいよね。こんな風に対応されて。9月なんて真夏だよ。
悠仁さまがどんなにいい人でも、秋篠宮家の皆様がどんなに優しくても、今の皇室に嫁ぎたいと思う人いるのかな。
うちはド庶民だから関係ないけど、ド庶民でも、旧華族とかでも、大切な娘を今の皇室に嫁がせたいと思う親御さんはいないのでは。

幸せそうな宮家がいないよね。
秋篠宮家の皆さんは家族仲が良さそうだけど、誹謗中傷に対して何も言い返せないし、どんなに思うことがあっても、上の人を立てなきゃいけないもんね。

現代の若者には耐えられないんじゃないかな?
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Unknown (かぼちゃアイス)
2025-02-28 18:10:40
記事をありがとうございます。

もうビックリです。18歳成人なのに、将来の天皇の加冠の儀を一年も先送りするだなんて、意地悪すぎますね。情け無い今上です。伝統やしきたりでなく、妻の機嫌を伺う儀式だなんて聞いたことがありません。

令和の米不足や、異常気象、江戸時代の五公五民のような生活苦のような厄災はこの皇室を蔑ろにする今上夫婦がもたらしたのだと思ってしまいます。更なる天の怒りが恐ろしいです。
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成年式 (美鈴)
2025-02-28 20:22:13
悠仁親王殿下の成年式の日程が宮内庁長官によって公式に発表されて安堵しています。宮内庁が公表したことですので信頼できる情報と思いますし,理由についても「両陛下はじめ,皇族方の皇室行事のご予定,悠仁さまのご生活,秋篠宮さまのお考えなどを踏まえて決定した」という旨の引用も,宮内庁が公式に発表した文言かと思います。

一部の報道機関が述べている「主催」の文言は誤記であることが明らかなのですが,もしかしたら「出席」を聞き違えたのではないかと勘繰っています。

先例に照らすと,天皇皇后両陛下は,成年式のうち朝見の儀には出御されますが加冠の儀には出御されないと想定されています。昭和天皇は,甥である三笠宮家の寬仁親王,宜仁親王(後の桂宮)および憲仁親王(後の高円宮)の成年式において,朝見の儀のみ出御され,加冠の儀には三笠宮同妃両殿下だけが立ち会われていました。浩宮(今上天皇陛下)および礼宮(秋篠宮皇嗣殿下)の成年式では,加冠の儀にも昭和天皇がお出ましになっていらっしゃいましたが,これはお二方が当時いずれも内廷の親王であったからと理解できます。もっとも三笠宮家の各親王の成年式においても,勅使や奉仕役を差遣されており,加冠の儀を含む成年式全体について昭和天皇が主催されていたはずです。

人々の記憶に残っているのが浩宮さまと礼宮さまの成年式でしたので,加冠の儀にも天皇皇后両陛下がお出ましになると誤信していることが多いのではないでしょうか。

今回においても,成年式を主催されるのはあくまで天皇陛下,その中で加冠の儀にお出ましになるのは秋篠宮同妃両殿下,その後の朝見の儀で悠仁さまが両陛下にご挨拶される段取りになると予想しています。
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