11日、スペインのレオノール王女は海軍の訓練の一環として、ジョアン・セバスティアン・デ・エルカーノ号に乗り、6ヶ月間の大西洋横断の航海に出発しました。
まだ19歳の王女。
しっかり海軍士官ですね。
それを見送るフェリペ6世とレティシア妃。妃は涙ぐんでます。
これは父国王も17歳で経験した事であり、軍にいる以上、仕方のない事なのです。
未来の女王、レオノール王女は国の為に、そして君主になる為に海軍に入ったのです。清々しく美しい笑顔はちょいオスカル様風。
「女王」という地位は、人が思う程「当たり前」ではありません。
思えばハプスブルク家のマリア・テレジアは、「女帝なんてとんでもない」という周りの意見を覆す為に政治に没頭(とはいえ跡取りもちゃんと産んでる)
イギリスのエリザベス女王一世も二世も、ヴィクトリア女王も、ただ順番だったので女王陛下になったわけではありません。
「女王」になる事は、ある意味、男性よりも男っぽい人生を生きないといけません。それがわかってるからオランダのアマリア王女も、ベルギーのエリザベート王女も、スウェーデンのビクトリア王女も、並でない努力をしているのです。
勉学にいそしんだり、自分への税金を辞退したり。そういう行動的できちんと国民によりそう事が出来る女性でないと「女王」は務まらないでしょう。
ただ「可愛い」だの「癒される」だのって女帝になれるほど、世の中は甘くないって事です。
さて、
見づらいのですが、シャーロット王女がクリスマスに身に着けていたネックレス。実はお値段約30万。
ブランドは、ウイリアム王子の元カノが立ち上げたブランド「Aya」
ひょえ~~~
日本では佳子様がほんのちょっと高いアクセサリーを身につけただけで「贅沢」だのっていわれるのに。
しかも女一宮はティアラを作ってない。
こんなに小さい王女ですら30万かあ。
それにしても似合うし、美人だし、先が楽しみだなあ。
喜佐子氏
人にかしずかれ労せずして暮らしていける身分にある者には当然の義務というものがあって、自由は望んではならない、常に人への配慮を忘れてはならない、自分を律することに厳しくなければならない、と思っている。
『徳川慶喜家の子ども部屋』
久美子氏
(お付きの者には)行儀や言葉の遣い方はもちろん、人としてあるべき姿や品格も厳しく躾けられました。「やりたくない」「嫌い」「美味しくない」といった人に不快な思いを抱かせるような言葉も決して口にしてはいけませんでした。『徳川おてんば姫』
皆様それなりの躾を、受けられていた事が伺えます。それに比べると・・・・モニャモニャ(笑)
日本の為に祈りを捧げ、日本の顔である方々が
安臭いアクセサリーを付けて公務を行うことのほうが日本の品格を貶めることじゃないでしょうか
佳子様の工芸品のアクセサリーは良きですけど
その内レーニンみたいな人間が出てきて皇室を潰そうっと変な暴動が起きなければいいですが。
外国公使夫人に披露され、驚かれておいでです。
英語・フランス語・ロシア語なども学び、日常的に交流されておいでです。
小さいお嬢様がもてなされると、皆様それはお喜びだったようです。
お母様が薔薇やリボンをモチーフにしたお着物を用意されると、外国公使夫人からそれはちょっとどうかしらとツッコミがはいるご関係。
今の内廷には皆無な情景でしょ?
外国のハイブランドに血道をあげるのは愚かしい。
国内の上質なあれこれを応援される秋篠宮ご一家の孤軍奮闘こそ讃えなければ、この国の優秀な工芸家の方々は絶えてしまいます。
美しいを美しいと讃えてなにがわるいの?
上質を知らしめてなにがいけないの?
皇族費を冗費にしてしまう内廷と、お金の苦労を強いられる宮家。
秋篠宮ご一家いじめはそのまま日本人いじめだとわたしには思えるのです。
ゆえに、まず平成妃は隠居されたのだから経費は支給される側ときっちりけじめましょう。
つぎに令和妃は自己管理もできない方なので、経理能力は皆無でしょう。
これも理路整然と予備費など拒みましょう。
赤じゅうたん用意させて溜飲をさげるようなオバサンは無能です。
レーニンみたいな革命志望ってダサイ・クサイ・ミニクイです。
左巻きの皆さんの姿を見るにつけ。
清潔感はゼロで、今や公金チューチューの代名詞。
寄生するギャーギャーわめくコンプレックスの塊連中。自己中の匂いプンプン。
既成のものを壊したがるけれど、有効な代替案だしたことありましったっけ?
既成の場に滑り込み、自分が利を得ようとする姑息なものばかりと見ています。
もうレーニンのような壊し屋は不要なんです。
予測つかない波状攻撃にさらされながら、それでも伝統を死守しようと戦う人々のほうが美しい。
佳子内親王殿下やレオノール王女、シャーロット王女など闘う姫様がたに心寄せる人は増えるでしょう。
間違いなく内面が表情に出て、誇り高くあろうとされています。責任のかたまり、支え手です。
比べてR4やシャミン系ってしょーもないじゃん。
公費をくいものにし、冗費を増やし、闇の資金集めにいそしむヤカラ、お好きですか?
あっ、あなたにもいくばくか回る予定?
寒いなか動員かけられ、提灯ゆらすとほめられる?
庭仕事に励んでも、挨拶にさえでてこない非礼はお好き?お茶だされてねぎらわれても位の労働でしょ?交通費、自費?
革命家気取りは指示されない、なんか違う、こんな奴らに囲い込まれたくないという進化を遂げていると思います。
私はおいてきぼりにし、さっさと身をかわします。
あちらの王女さまはあんなに素晴らしく、、羨ましい限りですね。
愛子さんには無理でしょうね。
留学もお世話係が絶対に必要でしょうから。有り得そうだった留学も、始終お世話係は付けられない。
自立が難しいから、ティアラもなく。
お一人さま公務は、何時間と事前の訓練が入り用。
お仕事、ほとんどされてないでしょうし。何らかの対価と引換えに赤十字に捩じ込んだのではと、個人的に感じています。
下記は、ウイキより、昭和天皇と香淳皇后の第1皇女子「成子内親王」中等科5年生時代の反省録。
とても優秀な方だったそうで、生物学に進みたかったが結婚により皇籍離脱されました。”優秀な”愛子さまの大大先輩にあたります。女児が続いたので、長男;明仁さんが誕生しなければ、彼女が天皇になったとか。
巨大リボンの娘さん、恐妻さん、妻と娘にしか関心の無いマイホームパパさんに、こんなお覚悟あるかしら?
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「私はどういうめぐりあわせか高貴な家に生まれた。私は絶えず世間の注視の中にある。いつどこにおいても私は優れていなければならない。私は皇室を背負っている。私の言動は直ちに皇室にひびいてくる。どうして安閑としていられよう。高い木には風が当たり易い。それなのに高きにありながら多くの弱点をもつ自分をみるとき、この地位にいる資格があるか恐ろしくなる。」—秋元書房『皇女照宮』 p.86
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