ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

両陛下 阪神大震災30年追悼式

2025-01-18 07:05:00 | 皇室報道

あれからもう30年も経過したのか・・・自分が歳をとった事ではっとわかる事もあります。倒れた高速道路に驚き、火事に驚き。

今のようにスマホなどがあれば揺れている映像も出たのかもしれませんが、当日は、朝、「関西で大きな地震が起きた」としか報道されず、夕方、仕事から帰宅してあの情景を見たのでした。

親兄弟や大切な人を亡くした人達にとって、この30年は毎日が慰霊であり、後悔であり、そしてそれでも生きる日々だったと思います。

この時に「震災時の活動のありかた」を見直すきっかけになりました。

時は社会党時代で、自衛隊の遅れとか、都市の大火災に対するマニュアルもなく、被災者達の避難場所もまた迷いの連続でした。

 

前日、神戸入りした両陛下。

確かに皇后の装いは葬儀屋さんのようで、もう少し服装のありようを考えてもいいのではないかと思いました。

黒で行けばいいんでしょ、アクセサリーなしでいいんでしょ、帽子なくていいんでしょ・・・で、とても「寄り添う」とは真逆の服装だと思いました。

提灯行列も行われ、非常に神戸の人には歓迎されよかったですね。

マスコミが発達していない時期でよかったですよね。

 

そして18日の追悼式。朝の5時46分に黙とうしたとは絶対に思えない天皇一家ですけどね。

この帽子、頭にあってないのでは?被り方が変なのか?

天皇陛下

本日、阪神・淡路大震災から30年という節目を迎えるに当たり、亡くなられた6400余名の方々に、改めて深く哀悼の意を表します。

今から30年前の今日、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われ、住み慣れた街と暮らしが失われました。

震災の後、私も皇后と共に被災地を訪れましたが、被災された皆さんが、困難な現実を前にしながらも互いに励まし助け合い、懸命に前へ進もうとする姿は、今もなお脳裏に深く刻み込まれています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これが1995年の雅子様の真実 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

皇室報道」カテゴリの最新記事