母の書と、水田

母の書です

相望(そうぼう)

思い慕うこと。期待をすること。

人間は身内や親しい人に何らかの期待をかける場合が多い。
しかし、世間は厳しいものでなかなか思うようには行かないようだ。

だが、何度槌で打たれても、やはり「こうなって欲しい」という期待や願いは無くなりはしないだろう。

　　　　　　　　　　　　　　

その母ですが、先週岡山の家に1週間行ってきました。
今回はおっとが多忙の為、弟たちが連れ帰ってくれまして、
親戚・近所の人達が入れ替わりで訪問してくれ、楽しい一時を過ごせたようです。
母も「相望」だったのでしょう。



昨日は娘と孫と病院へ行きました。
お産の時に立ち合って世話をしてくれた助産師さんや、
母乳指導してくれた看護師さんに、昨日もお世話になりました。

沢山の産婦さんに関わっている方たちなのに娘のことはしっかり覚えてくれていたようで、
「諦めずによく頑張ったわね、赤ちゃんも元気に大きくなっているし、笑顔が可愛い～～」と褒められました。
一昨日高熱で苦しんだのが嘘のように、改善されて良い状態になりました。

そんな暑かった昨日、娘の家の近所ではカモちゃんが相変わらずせっせとお仕事。

暑いのにお疲れ様！　　稲もだいぶ伸びてきました。


rioたんをチャイルドシートに乗せて車で行きましたが、面白いことを発見しました
チャイルドシートが余り好きではない様子で、セッティングされた途端にギャーギャー泣き出しますが、
車が加速し走っているとピタッと泣き止みます。
減速し始めてから止まっている間はずっと泣き、また動き出すと泣き止むのです。

車の振動とスピードがわかるのでしょうか
面白いように一致していて、思わず笑ってしまいました

将来は大物
母の書の言葉通り、私も娘も孫にかなり「相望」しているようです。


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