「お食い初め」の儀式

18日、初孫が誕生してちょうど100日目になりました。

娘とお婿ちゃん、発熱・口内炎・頭痛などに交替で襲われながらも、必死に子育てをしています。

お食い初めは、100日目に、子供の成長を祝い、一生食べ物に困らないようにと願う儀式ですが、
私が娘を育てるときはどうしたかな～～なんて思い出しながら手伝い。


育児本を参考に。

「歯固めの石」は奇数用意。
「しわが出来るまで長生きするように」とのことで、梅干しを奇数。
お頭付きは、鯛ではなくイサキで。
ご飯は丸いにぎり3個と、汁物(豆腐・油揚げ・小松菜の味噌汁)


長老が食べさせるということで、じいちゃんがまず。

私撮影だと、うまく撮れず・・・


今度は私が食べさせて、じいちゃんが撮ってみました。
豆腐と味噌汁なのでかなり口に近づけたら、汁をちょっと舐めて、ミルクとは違う味を感じたようでした。

一通り食べさせる真似をして、rioはお役ご免

おもちゃの下で寝かされて
その内、眠くなり寝ぐずりが始まりました。

娘と私だけなら泣いたらすぐに抱っこしてしまうところですが、

長老は、「手を出さないで、泣いても来てくれないと我慢させて、一人で寝かせなさい。
泣くことも運動で、大事な仕事。」との指示。

私達も我慢して、その間に定番のお寿司で昼食としました。


すこしグズグズしていましたが、寝てしまいました・・・涙を溜めて。

こうして何とか行事終了。

子育ては、親育て。　愛情を持ちながら、子供の目や動作をよく観察して、時には厳しく、優しく、
親子のキャッチボールが大事ですよね！

おまけ・　傑作画像

「今日はあたちの為に、どうもすいましぇん～～！」と言っているようなrioたんです。
おっとのヒット作

毎度、孫バカですみません・・・


にほんブログ村ランキング←ポチっとお願いします