3日目は、今回のメインである宮島と錦帯橋でした。
やはり宿泊旅館を8時5分に出発し、山口の一番端の岩国・錦帯橋へ
錦帯橋は錦川に架かる木造橋で、日本三名橋のひとつになっています。
1673年(延宝元年)10月に完成。全長193.3m、幅は5mだそうです。
ここで2回目の集合写真。・・・やっぱり買ってしまいました。
右の山の上に岩国城が見えました。
望遠で撮って見たら、城は樹木の上に浮いているように見えました。
アーチが5つ、上って下りて、なかなかの名橋だと思いました。
バスの中で、山梨の猿橋を参考にしたとガイドさんが言いました。
ご存じの方は?と私達に質問し、手を挙げたのは私だけでした (実家の隣町ですから・・・)
猿橋は見た事があり、道路から下にチラッと見える狭くて小さい橋なので、
錦帯橋の参考にはならなかったのでは無いかと思います。
錦帯橋は、修学旅行では行かなかったので初めて見たのですが、感動的でした!!
次に行った場所は、今回一番見たかった宮島
宮島は山口県と思っている人が多いそうですが、実は広島県なんですよ~~とガイドさんの説明。
宮島口からフェリーに乗って10分。
対岸に赤い鳥居が見えてきました
鹿はあちこちに、人間と一緒に生活しています。エサは絶対にあげられません。
3回目の集合写真を撮りました(買いましたよ~~)が、一緒に写る仕事を持った鹿もいるみたいです。
お店を覘いている親子連れも!
厳島神社は室町時代、1442年(嘉吉2年)建立され、国宝、世界遺産でもある風光明媚な場所です。
ちょうど引き潮の時で、徐々に満ち始まっていました。赤い社殿の回廊には潮がありませんでした。
ひたひたと徐々に潮が満ち始めて・・・
ここで40年前にタイムスリップ・・・
修学旅行で来たときは、社殿の回廊ぎりぎりまで潮が満ちていて、ちょっと恐いくらいでした。
1日2回の満ち引き、午前に引き潮だったそうで、午後2時半くらいにだったかに、満潮になるとガイドがありました。
もちろん水に浮かぶ鳥居が一番良いと思いますが、
鳥居まで歩いて行ってみたかったなと思う気持ちも少しありました。
ここで昼食は穴子丼でした。
そして最後の訪問地広島の世界遺産へ向かいました。
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