アオバハゴロモ、カメムシ by むし倶楽部

6がつく日はむし倶楽部～

8月15日、近所でみつけた虫

最初は何だかよく分かりませんでした。
木の実かとも思ったのですが・・・


よく見ると、足があって目も見えます。薄緑の大きな翅で、きれいな色なのです。

調べたら、
カメムシ目ヨコバイ亜目アオバハゴロモ科に属する、アオバハゴロモ（青羽羽衣）でした。
体長は5.5ミリから7ミリ。枝の樹液を吸うので大量発生するとかなり害があるそうです。

追記（NOZO部長に教えていただきました）ありがとうございます
分類上「カメムシ目」ですが、以前は「「半翅目」だったそうです。
（何かに突き刺して吸うことのできる口吻をもつグループ）
カメムシ目というグループ内に、カメムシの小グループ、セミの小グループ、アブラムシの小グループがあるということで、
アオバハゴロモは、セミに近いほうの小グループなんだそうです。

分類って、ちょっと難しいですし、むしの世界も奥深いですね～
私が男子だったら子供の頃から大好きになっていたかもしれません

9月10日ベランダの手すりにいたチャバネアオカメムシ

わたしにお尻を向けていましたので、急いでカメラを持ってきて記念撮影


すぐにどこかへ飛んでいきました～。　ホッ

9月23日近所で

コスモスにいたクサギカメムシ、さあ～何匹いるかな～？



どのカメムシも苦手だけど、緑色のほうがまだいいかなぁ～



6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ 



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