翌日・12月9日(日)
前日はチラチラと雪が舞っていて寒い日でした。
東京は極端に寒くなかったので着替えも普段通りのパッキングでしたが、岡山といっても鳥取に近く、かなり寒かった・・・
朝、温泉に入ってから7時の朝食会場へ
長い渡り廊下を歩いていきます。本館と別館を結ぶ通路は2か所寒い場所があります。
外は寒そう~高台だし。
いつもの朝食バイキング。ゴルフ場のせいか、味付けが濃くカロリーが高そうなものが多かった。
野菜サラダはたっぷり、たんぱく質を食べて。
テレビで、大根の根のほうの辛い部分をおろして食べると良いと言っていたので、大根おろしとシラス(辛みは少なかった・・・)
9時に出発。本家は留守(斎場へ泊ったと後で聞く)、近所へ土産を届けるも2軒留守。
庭の植木鉢には雪が積もっていました。
1軒には土産を渡し、会葬御礼を述べました。
その足で早いけれど斎場へ。
下の方にため池が見えます~
作東市が建設。 火葬場と同じ建物内にある斎場は、農協さんが委託されて運営している斎場です。
享年104歳の伯母は、親しい人がみんな亡くなってしまい長生きするもんじゃないの~と言っていたそうです。
義母の三回忌にはおっとと並んで食事をしていた姿や、いつもニコニコと元気な姿が目に浮かび、
語りつくせないほどの苦労を乗り越えて100歳以上生きてきたのですから、大往生です。
傍で20年以上世話をしてきた従妹もよく頑張ったと思います。
義弟夫婦とおっと。末の義弟夫婦は用事があり欠席。
こんな時にしか会う事がない兄弟。元気で長生きして欲しいです。
葬儀は、お坊さんが二人。住職は義弟と同級生。右は息子さんですが、読経の声がとても良く、耳に響いてきます。
義弟はレンタカーで姫路まで行き新幹線で千葉まで帰るので告別式が終わった段階で帰路に着きました。
私たちはもう1泊するので、お寺での初七日まで参列、夕食は7時でお願いしておきました。
2泊目の夕食は食事処の個室で。
前菜
刺身
碗物はサトイモを蒸したようなトロッとした物。
焼物
牛肉の鍋。これは汁がとても美味しいのです~
揚げものは魚のアラの部分。食べられる所は少ないけれど美味しかった~
ご飯と赤だし味噌汁と漬物
デザート
1泊目と内容が違いますが、出てくるパターンは同じ。
ゆったりとした個室で食べると、高価な食事をしているような味わいがあり、雰囲気は食事の味にもプラスされると感じました。
夜は「下町ロケット」を見てから就寝~
無事に式が終わってほっとしました~