第27期の総会(第281回例会)を 9月19日(土曜日)10時から小金井市で開催しました。
会員の皆さんとは7ヶ月ぶりの再会です。
年会費納入・会報誌配布・資料配布後、議事を進めます。
第26期の活動報告、会計報告、世話人、上半期の事業計画、会則の見直しなど、
参加者満場一致で承認されました。
こんな時期なので席も間隔を開けて、1時間で終了しました。
大先輩MKさんから歩くのが大変なので退会との申し出がありましたが、
豊富な経験と知識をお持ちなので顧問として指導して頂きたいとお願いし、快諾していただけました。
会員数は現状のままですが、何とか会員が増えるようにしていきたいです。
因みに、会報誌「やすらぎ」は、40部作成。
カラーでプリントアウトし、立派な小冊子が完成しました。
私は田んぼの体験を投稿しました。
去年、発行した号には草取りまでしか載せなかったので、今回はその続き。
稲刈りや収穫祭の記事です。
お米をもらえたのもラッキーでした。
駅前で5人で昼食を食べました~
私は、油淋鶏。 キャベツたっぷりで美味しかったです~
ご飯は半分残しました・・・
来月からの例会が開催できることを願って、ここで解散しました。
おっとと私は、国分寺へ移動
9月15日付東京新聞に掲載された「東京大空襲を忘れない」という記事。
この日の午後に83歳の浜田氏の体験を講演してくださるというので、行ってみました。
国分寺駅のツインビルを見上げて。
20年前、国分寺に勤務先がありました。
駅前は狭く密集していましたが、開発事業が進み、ツインビルが完成。
駅北口はバスターミナルが出来るようです。
駅から北へ歩いて、
公民館で開催されました。
生々しい空襲の写真や、絵画が展示されていました。
講演まで時間が在るので
お茶をして休憩。
まだ、時間が在るので図書館で雑誌を見て。
午後3時、講演を聞きました。
東京大空襲は、1945年3月10日未明、米軍B29爆撃機約300機が東京下町を焼夷弾で無差別攻撃しました。
10万人以上が死亡し、被災者は100万人を超えました。
軍需工場が集中していた多摩地域も度々空襲を受けました。
浜田氏は、空襲を逃れました。
「生と死が隣り合わせだった。それが戦災の実態だ。
戦争の愚かさと平和の大切さを胸に刻んで欲しい」と語りました。
東京大空襲を忘れないでほしい
平和の大切さを実感していただきたいと、実行委員会では訴えています。