さてと、三月の初めには、生意気に「ジャガイモ作り」を講師として皆様にお教えした。
今度は実践、自分のジャガイモも仮植えの時期になってしまいました。
おー、大きな種ジャガイモー。
種イモは40グラム前後にカットして植えますから、この目方だったら四等分かな。
ここのところ毎年作っている「ノーザンルビー」です。
中までピンク一色の珍しいジャガイモで、サラダなどに良いかな。
今年の「ノーザンルビー」は10キロ作りますよ。
これもここのところ毎年作る「シャドウクイーン」です。
今年はJAで手に入らずに苦労しましたよ。他所にはあるのだからしっかりしてよJA。
これは「とうや」かな。だとすると30キロだったかな。
「シャドウクイーン」が手に入らないとか、なんだかんだとあったけれども今年も種イモは120キロになったな。
じゃがいもの「シャドークイン」ですか、随分よい色ですね。
ロマンチックな感じのじゃがいもです。被服用に借りたいような色です
私は全部で2~3㎏です。(量っていません)
キタアカリとシンシアと
ノーザンルビーとシャドークイーンです。
キタアカリは種イモを買いましたが
後は毎年種イモを残しています。
ノーザンルビーとシャドークイーン
スベルベさんと同じ品種、なんだかうれしいです。
キタアカリやシンシアに比べると
余り良いのが採れないのですが、この色が好きです。
茹でると少し褪せてしまうけれども、ポテトチップスにすると色は残ります。
シャドウクイーンとノーザンルビーとインカので三食のチップスができますよ。
諦めて自家種を取っておきましたが「春一番種物フェアー」で発見し購入。
自分で残していたシャドウクイーンは芽が細くて少し心配なのですが。
本当に芽の色が中身の色と同じで思わず笑っちゃいますね。
収穫量は図ったことはありませんが、2トン近くになるのでしょうかね。
でも、北海道の専門農家に比べたら、大したことは無く家庭菜園の延長でしょうか。
スベルべのノーザンルビーとシャドウクイーンは収量が多くて驚きますよ。
長岡のレストランが心待ちにしていて、引っ張りだこなのは嬉しいかぎり。
あるお店を通して学校給食ようにと言う話も来ています。
学校給食を地産地消で賄うってなんとか協力したいと思っています。