さすがに、年末から元日にかけて食べ過ぎてしまった。
食べ疲れたので、今日は1日家の中で過ごした。
結構時間があるもので、拙サイト「幸たんく」の旅の写真のリンク作業をしたり、mixiやブログへの返事を書いたり、年賀状の整理をしたりしていた。
昨年はデータの流出事故件数が多かったように思った。流出というよりも紛失の方が当てはまるだろうか。保存されているデータが悪用されるされないにかかわらず、メモリの管理法が悪かったことが事故の一番の原因だろう。
であるならば、万が一紛失してもデータが第三者に使えないようにする必要がある。
実際、ゆきたんくも昨年はデータ持ち出しをしないように仕事をしたため、休日出勤が多かった。
ということで、今回の仕事術は、「USBメモリの使い方・完全ガイド」から学んだことである。
真っ先に目を通したのは、データの流出防止の項だ。
なんと今は、指紋認証機能が着いているものもあるという。
しかし、新しいを買うのは勿体無い。
ゆきたんくはデータを暗号化する方法を選んだ。
細かい説明はしないが、自分のパスワード以外では開くことのできないフォルダができあがった。正確に言うと、フォルダは開くことができるが、パスワードを打たないと空フォルダ扱いになる。何かあるのに開くことができないのではなく、ファイルそのものが見えないのである。
こうなると第三者の手に渡ってもお手上げだ。
ゆきたんくが使っているのは、シリコンパワーⅡの8GBだ。
仕事に使う画像も大量に扱えるのがいい。
音源もしかりだ。
機密文書にするファイルは3MBもない。
しかし油断大敵、もしもの場合は仕事を失いかねないのだ。
さて、写真に載せた本であるが、いろいろとUSBメモリの使い勝手が書いてある。
まだ正月だ。じっくりと時間をかけて読み、仕事に使えることはどんどん使っていこうと思う。
それを身につけた時には、この本のキャッチフレーズである。「10gで世界を丸ごと持ち歩く !」ことが可能になるだろう。
で、結局体はあまり動かしていないのね。
明日からは新年会の3連チャンである。体重の2桁を維持できるだろうか・・・。