題が艶かしいが、ゆきたんくの場合は「色」があまりないので期待しないでいただきたい(笑)
昨秋に、効用(紅葉)の素晴らしい所に旅行に行った。その模様は「旅の楽しみ」でそのうち疲労(披露)させていただきたい。
旅に出て欲すると言ったら、ゆきたんくの場合は口に入るものである。好き嫌いがないと言えば聞こえは良いが、要するに節操がないのである。
ゆきたんくの旅につき物なのが「朝の散歩」だ。他でも述べているが、朝の散歩は朝食までの間に行う。早く起きれば起きるほど、長い時間を楽しむことができるのだ。
そしてこの時の朝の散歩で欲したものと言えば最初の写真の「飲泉」の文字に出会った時のことだ。
群馬県は中之条町の温泉である。体に良いことは分かっている。
飲泉のアップ
柄杓も2つついてかけ流しの飲泉。これを見て涎が涌くゆきたんくもゆきたんくである。美味しくいただいて散歩を続けたのだ。
ただ、腰痛があることと、この日は夜中の3時に起きて同僚(先輩)とともに月見をしながら露天風呂等に3時間も入ったあとの散歩である。坂の急な所では息切れをしてしまい、無理をせずに短い距離で切り上げた。
そして旅の楽しみの一つ、朝食だ。
ゆきたんくが泊まったのは、「温泉三昧の宿 四万たむら」である。湯治のお年寄りも数多く泊まっておられた。朝食はバイキング方式で、体に良い素材の良さを生かした薄味のものが多かった。
ゆきたんく、一回目の盛り合わせ
ということで写真は一回目の盛り合わせだ。
ナイスデコレーションだろう。
二回目からは洋風にパンやコーヒー、そして惣菜と腹いっぱい食べたのであった。
旅で一番欲するのは、やはり食事ですねぇ。