地元民のことをジモティというのだろうか。
近頃、友人から教わった言葉である。
そう、ゆきたんくは千葉県は松戸市のジモティである。
その地元松戸市シリーズの最初は「松先稲荷神社」だ。
松戸駅西口には、伊勢丹やダイエー、そして繁華街がある。
その伊勢丹の近くに小さな神社があるのでご紹介しよう。
松先稲荷神社という。坂川が伊勢丹の前で直角に折れ曲がっているところからすぐの所だ。
参道がどこかは分からない。その参道の終わりの部分には石の橋がある。
見た目は地面の上に石の橋が置かれたように見える。かつてはその下を小川でも流れていたのだろうか。
石で出来た橋を渡ると神社境内である。
御影で出来た、立派なものである。
その橋を渡りきった所が境内の入り口になるが、そこには「松先稲荷神社」の名まうが白い字でくっきり示されている。
松先稲荷神社全景?
何に記されていたのだろうか。この神社の境内の中にあったのだろうか。
ゆきたんくの頭の中から離れない事柄・・・。
ネットで調べてみてものっていないようなので、きっと境内にこの神社の「松先」のの所以があったのだと思う。
覚えているのは、このようなことだ。
2人の神様が競争をした。出発地はどこだったっけ・・・。
終点がこの神社ということだ。
その2人とは、「松戸・・・」と「柏・・・」だ。「・・・」はナントカということでお許し願いたい。
そして勝ったのが「松戸・・・」で、松戸が先に着いたということで「松が先」→「松先」ということだったと思う。
近いうちに確かめに行く。