伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

新年会3

2009-01-16 23:29:58 | 言いたんく

 さて、今年3回目の新年会を柏の「きらく亭」でやった。
 目的を同じとした同士(大袈裟か)で飲むのはいい。


 きらく亭というのは、しゃぶしゃぶの店だというが、ゆきたんくには初めての様式の店だ。写真中央の鉄板で肉を焼く。周囲には出汁をはって、野菜を煮る。写真にあるてっちゃんはその出汁で煮て、煮込みになってしまったが、これもたいそう美味い。中央の鉄板ではロースだの、タンだの、カルビだのと様々な肉を焼いて食べる。

 出てきた脂は出汁の中に流れて、出汁を美味くするのだ。
まあ、太ることこのうえない。

 そして喰い放題、飲み放題の3000円。
 みなさんは、ピール、焼酎とピッチが上がる。
 ゆきたんくは下戸なのでコーラオンリー。
 ここのコーラは小瓶からグラスに注ぐので旨い。
 
 8本飲んだので、190×8で1520mlだ。
 ペットボトル1本分(笑)

 2次会は居酒屋で。
 みなさんは凍ったジョッキでビール、ゆきたんくはとりあえずコーラジョッキ3杯を注文。 乾杯して2時間話し込む。


凍ったジョッキビール


コーラは旨い!


 そう、この後5杯くらい飲んだかなぁ。
 よい宴であった。

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チョコレート

2009-01-15 23:12:40 | 言いたんく

 チョコレート。

 ゆきたんくの好物の一つである。
 当たり前のことだが、甘いのがいい(笑)
 そして今回。プレゼントをもらった。
 いくつになっても嬉しいものだ。

  ヨーロッパ旅行土産、フランスのチョコレートである。
 フランスのチョコレートは初めてのような気がする。
 一番お世話になっているのはベルギー産だろう。
 どこでって?
 そう、ミニストップのソフトクリームだ。
 季節ごとにその季節の旬とものいえる素材をつかう。 もっとも、元のパニラアイスの美味しさがあってでこそだが・・・。

  そう、いただいたチョコレートのことだった。
 包装を解いて、蓋を開けた。
 かわいい6種類のチョコレートが見える。
 そんな楽しみ方をできるチョコレートが日本にあるだろうか。
 日本のやつは、大体行儀良く入っている感じだ。 一つ一つ形や大きさの違うやつが、一つの箱の中にまとめてあるのは面白い。

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東京都立秋川高等学校

2009-01-14 23:48:46 | 言いたんく

写真を見てほしい。

メタセコイア、西洋アカネとも言う。

 ゆきたんくが在籍した、都立全日制の唯一の全寮制高校、東京都立秋川高等学校の中央を走るメインストリートの両側を飾っているのだ。


メタセコイアの解説だ。

 ここを卒業して30年になる。諸般の事情で平成10年に閉校しているが、ここの卒業生にとっては故郷であることには変わりはない。


ゆきたんくは1/5715だ。

 親元を離れての高校生活。最初は修学旅行の趣があったが、それも本当に最初だけ。先輩との人間関係作り、就寝前の筋トレ、遊びに費やした学習時間。人によっては違うのだろうが、なんと言っても同じ釜の飯を喰った仲間がいるということは共通している。


700人以上が一斉に飯を食った食堂


ゆきたんくの青春。ハンマーを投げた昼礼場



このグラウンドを走った。



授業をさぼってお世話になった保健棟

 保健棟の写真の端に見える寮は建て替えたため、ゆきたんくがいた時と違う建物だ。

 この思い出深い建物が建っている秋川高等学校が更地にされるという。
 もう都では決定済みで、請け負う業者も決まったという。

 時の流れというのは止められないものだ。
 青春を忘れないように、思い出のキャンパスの色を塗りなおそうと思う。

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旅の楽しみ44…群馬中之条

2009-01-13 23:41:36 | 言いたんく

さて、昨年11月に群馬県の中之条に行った。

ゆきたんくは節操がないので、食べ物を捜し求めた。

しかし、売店で売っているものは大体どこででも手に入るものだった。

旅なれた人間は一味違う。旅の楽しみ方を知っているのだ。

ここ中之条の竹山というところに「けやき」という蕎麦屋がある。

 寄棟造りの茅葺き農家を移築改造した店はなんと町営だ。町おこしの一つなのだろうが、そんな不自然さを感じさせないほどいい。

 蕎麦がいい、美味い。いつもは食い物を食い散らかしているゆきたんくだが、この日は行儀良くいただいた。

 


中之条町営蕎麦屋「けやき」

 この店の前には、神社が建てられてその境内には県の天然記念物のやけきがある。


県天然記念物けやき

 

 けやき

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ウインナ コーヒー

2009-01-12 22:53:25 | マイグルメ

 ゆきたんくの行き着けのお食事のできる喫茶店。
 松戸市にある千菓進(ちかしん)でゆきたんくがよく頼むのは・・・。

 写真のウインナーコーヒーだ。
 このウインナーというのはウイーン風という意味があるそうだが、ウインナーコーヒーは日本人の造語だそうだ。

 大人マジックというサイトに、ウインナーコーヒーについて載っているので見ていただきたい。

 今日の投稿は、ウインナーコーヒー命名の歴史を紹介するつもりは毛頭ない。

 写真のウインナーコーヒーを見ていただいて、お気づきになったことはないだろうか。

 もしみなさんがウインナーコーヒーを頼んで、写真のように出てきたら何かマスターに告げないだろうか。

 

 

 そう、このウインナーコーヒーにはスプーンがついていないのだ。
 マスターに教わった。

 ゆきたんくが、初めて千菓進でウインナーコーヒーを頼んだ時のことである。

 「ゆきたんくさんは(いつもは別称で呼ばれている)、ウインナーコーヒーにスプーンつけるの?」

  ゆきたんくは「変なこと聞くなぁ、当たり前だよなぁ。」と思った。

 ゆきたんく「お願いします。」

 マスター「ゆきたんくさんね、ウインナーコーヒーは本当はスプーンを使わないで飲むのだけれど飲み方は知ってるかな?」

 ゆ「えっ、本当ですかぁ。」
 マ「教えてあげるよ。」

 マ「まずコーヒーを入れるところから見て」
  「温めたコーヒーカップに、少し少なめにコーヒーを注ぐ。」
  「砂糖を小さじ1杯、サッと入れる。」
  「その上にホイップクリームをしぼる。」
  「これで出来上がり。」

 マ「次に飲み方ね。」
  「まず、浮いているクリームとカップの縁の間からコーヒーをすする。
                                   火傷しないようにね。」

 マ「すると、コーヒーの苦味とホイップクリームの甘さを同時に味わえる。」

 マ「次に、クリームの程よく溶けた、マイルドなコーヒーを楽しむ。」

 マ「最後に、カップの底に溶けている砂糖と残りのコーヒーを飲み、甘さを楽しむ」

 マ「1杯のウインナーコーヒーで3回楽しむことができるんだ。」

 ゆ「だから、スプーンはいらないんだ。」

 マ「そう、これは私が若い頃に教わった方法なんだ。」

 それからというもの、千菓進でウインナーコーヒーを頼む時には、スプーンは不要だ。 誰かが聞いてきたのならば、偉そうに講釈をたれたいものだが、千菓進以外でウインナーコーヒーを飲まないので無理だろう。

 とにかく、ここのウインナーコーヒーは美味い。

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旅の楽しみ43…哲学の道・京都

2009-01-11 23:00:39 | 

 このところ寒さが厳しくなってきている。

乾燥による火災の危険も嫌だが、寒いのも・・・。

体のあちこちに痛みが出てくるようになった。
若い頃に無茶苦茶に体を動かしていたことのツケが今になって出てきたようだ。

 少し前には、神経痛の話もした。だんだんそういうことが増えていくのだろう。

 そう、2年前の正月は京都で迎えた。年末からゆきたんく一家と女房ののりたんの両親と出かけたのだ。

 神経痛はその時に出たのだった。
 京都の銀閣寺、そう慈照寺参道と哲学の道沿いにある。
 その哲学の道を歩いている時には足の痛みも忘れ、四季の顔がはっきりする季節に来たら、綺麗だろうと創造しながら歩いていた。

 哲学の道に沿って桜が植えられている。その桜の枝を見ると芽が膨らんできているではないか。
 12月31日の昼下がりのことだ。
 少し風が吹けば身を切られるような冷たさの中で、春への準備を進めている桜に頭が下がる思いがした。
 何か嬉しくなってしまった。少しだがホンワカとした気分で、哲学の道をのんびりと歩くことが出来たのだ。

 桜の芽だけではないだろう。周囲を見回すと、神社の幟の赤、小さなかわいいお地蔵さんの涎掛けの赤が目に飛び込んでくる。まあ景観を損ねないように派手な演出はされていない。

 その中で咲いている花を見つけた。ある家の石垣の隙間から、つやつやした緑の葉をいくつかつけた枝の先にピンクの綺麗な花が咲いていたのだ。


健気な花

 「健気」という言葉がそのまま当てはまる感じだった。椿かぼたんのようにも見えるが、カメラの拡大では分からない。

 そして蕾も1つついているのが分かった。
 寒くて身が縮まる季節に、しっかりとお日様の下で一生懸命に咲いている花を見たのは初めてだった。

 それにしても、哲学の道をあるいて「哲学」はしていないゆきたんくだった。

 

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ちょっとした

2009-01-10 23:03:44 | 言いたんく

 人間、疲れていたり慌てていたりすると「ちょっとしたこと」に注意がいかなくなるものである。

 まあ、ゆきたんくの場合その頻度は多いかもしれないけれどね・・・。

 先日職場で起こったことである。

 ゆきたんくの足のサイズは27.5㎝だ。足の大きい人が増えた現代であっても大きい部類に入るだろう。そして横幅もあるのだ。5Eくらいあると思う。

 そう、今の職場は異動で昨年の4月からお世話になっている。そこの下駄箱の中に写真の靴が入りきらないのである。正確にいうと左右を少しずらすと入るのだ。

 昨日、睡眠不足で疲れていたゆきたんくである。
 25分ほどのマイカードライビングで職場に着く。
 頭の中では、1日の仕事の動きがシュミレーションされている。
 そんな時でも、脳みそは働いてくれたいるのだ。
 特に意識しなくても、靴を脱ぎ、下駄箱に入れるという作業はやってくれるのだ。

 そして、普段ならば気づく感触の違いに気づくことがなかったゆきたんくである。

 めまぐるしく、予定のアラシの中で難破しそうになったが、どうにか今日一日を生き延びたゆきたんくである。

 退勤時刻になった。
 下駄箱から玄関に靴を出す。

 その時に靴箱の中で、何かが引っかかった感じがした。

 「何だろう?」と靴箱を覗いてみるが、特に変わったことはない。

 そしてその原因は、靴を履く時に分かった。

 次の写真を見ていただきたい。

 靴が引っかかった感じがした原因と、普段ならば気づく感触に気づくことのできなかったことが分かる。


特別発注の伏臥上体反らしをする靴だ

 下駄箱に靴をしまう時に、ゆがみを持ったままだったのだ。

 左はまともだが、右足の方は昔学校であった体力テストの種目、「伏臥上体反らし(ふくがじょうたいしそらし)」を思い出してしまった。

 あご先に1m物差しをあてて、どれくらい反ることができるか測定したことがあるだろう。この靴はAクラスの反りをしているだろう。

 とうぜん、ピチピチのゆきたんくの足が入る訳が無い。どうにかゆがみを直して履いたがものすごい違和感である。これが3日続いた。

 皆様も靴を下駄箱にしまう時には、ご注意下さい。

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欲する・・・

2009-01-09 23:09:59 | 言いたんく

 題が艶かしいが、ゆきたんくの場合は「色」があまりないので期待しないでいただきたい(笑)

 昨秋に、効用(紅葉)の素晴らしい所に旅行に行った。その模様は「旅の楽しみ」でそのうち疲労(披露)させていただきたい。

 旅に出て欲すると言ったら、ゆきたんくの場合は口に入るものである。好き嫌いがないと言えば聞こえは良いが、要するに節操がないのである。

 ゆきたんくの旅につき物なのが「朝の散歩」だ。他でも述べているが、朝の散歩は朝食までの間に行う。早く起きれば起きるほど、長い時間を楽しむことができるのだ。

 そしてこの時の朝の散歩で欲したものと言えば最初の写真の「飲泉」の文字に出会った時のことだ。

 群馬県は中之条町の温泉である。体に良いことは分かっている。


飲泉のアップ

 柄杓も2つついてかけ流しの飲泉。これを見て涎が涌くゆきたんくもゆきたんくである。美味しくいただいて散歩を続けたのだ。

 ただ、腰痛があることと、この日は夜中の3時に起きて同僚(先輩)とともに月見をしながら露天風呂等に3時間も入ったあとの散歩である。坂の急な所では息切れをしてしまい、無理をせずに短い距離で切り上げた。

 そして旅の楽しみの一つ、朝食だ。
 ゆきたんくが泊まったのは、「温泉三昧の宿 四万たむら」である。湯治のお年寄りも数多く泊まっておられた。朝食はバイキング方式で、体に良い素材の良さを生かした薄味のものが多かった。



ゆきたんく、一回目の盛り合わせ

 ということで写真は一回目の盛り合わせだ。
 ナイスデコレーションだろう。

 二回目からは洋風にパンやコーヒー、そして惣菜と腹いっぱい食べたのであった。

 旅で一番欲するのは、やはり食事ですねぇ。

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旅の楽しみ42…UKオックスフォードであせった・・・

2009-01-08 23:13:35 | 言いたんく

 イギリスはオックスフォードの街中を歩いていた時のこと。

ハリーポッターで有名になった建築物が、オックスフォードにはたくさんある。

 しかし、ハリポタに興味のなかったゆきたんくは、街中のいろいろな通りを歩くことを楽しんだのだ。

 ちょっと横道に入れば、広いとは言えないがさすがガーデンの国と思わせるような演出がところどころにある。

 そのうちの気に入ったやつをお届けしよう。

 トゥアル・ストリートに入ってすぐの家の庭だ。
 ガーデンの国イギリスでは、綺麗な芝の中に花が植わっているのを見ることができる。しかし、この家は、日本でいう盆栽になるのだろうか。
 かわいい鉢植えが並んでいるではないか。三角帽子にまん丸のやつ。


ガーデンと言って良いだろうと思う庭

 ところがその家を見ている時に、とんでもない目にあった。
というよりも、勘違いだ。

 突然「ヘーイ!」という声が聞こえた。
 振り返ると男が構えている。
 「やばぃ、撃たれる。」と本気で思った。
 男の表情が非常にやばかったのだ。

 よく見ると、男の構えているのはカメラ。
 声をかけたのは若い女性3人組。
 やばい顔は、女性を笑わせようとして
                       ということが分かった。

 「ヘーイ」から、事態の理解ができるまで、1秒にも満たなかったと思うが、なぜか長く感じられたこと。

 とっさに、「俺は畳の上で死にたい。」と思い、自分が日本人だと感じたこと。

 3人組の女性の顔は嬉しそうだったこと。

 私はこのカメラマンのことをゴルゴと表現している。

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ホッ

2009-01-07 23:48:56 | 言いたんく

 「ホッ」

 緊張感から解放された時の心の様子を一言で表すとこうなる。

 息子が参加していた合宿に途中から参加するために車を飛ばしていた。
 中央自動車道を降り、しばらくしてバケツの水をひっくり返したような大雨に見舞われたのだ。

 ワイパーが役に立たないくらいの勢いで降り続ける雨。
 当然立ち往生だ。

 車の屋根に雨がぶつかり、打楽器のような音を立てている。
 永遠に続くような心細さの中で、心臓だけはリズミカルに動いている。

 そして気がつくと雨はやんでいた。
 周囲の車もいない。
 空を見ると、写真のような分厚い雲の中に青空が少し顔を覗かせている。

 さっきまでの雨はなんだったのだろう。
 「ホッ」

 地獄で仏にあったようだった。

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ゆきたんく ⇔ くんたきゆ

2009-01-06 23:59:21 | 言いたんく

ゆきたんくは多趣味な男だ。

1つのことを極めるという、かっこいい男の見本みたいなことはできない。

薄く浅くの男だ。

敵が来れば、砂に隠れる買いの様な男である。

懐の深い人間には、砂ごと掘られてつかまってしまうような男である。

よって幸たんくのような万(よろず)サイトができあがるのだ。

しかし、そのままでは格好悪いのでこれ1つとしぼったサイトも作った。

そのサイト名は「ゆきたんく」を逆さまにした「くんたきゆ」である。

聞いたことのない響きの固有名詞が出来上がってしまったのだ。

だから後から屁理屈をつけた。

 「くんたきゆ」は漢字で書いて勲侘記由だ。そのトップページの能書きを下に載せる。

 ようこそ勲侘記由へ。読み方は「くんたきゆ」と言います。「」とは立派に仕事を成し遂げたこと。「」とはその字の通り日本人の持つ感性「侘び」のこと 「」は記録  「」は由来。 ここは、太平洋戦争時に設置された軍事施設についてできる範囲で記録していこうという趣旨のページです。役目を終えた施設は開発の名の下に消えていく運命にあるようです。また、その当時のことを語れる方も減ってきている昨今、思うようにはいきませんが記録を急ぎたい気持ちもあります。それらの施設が保存されず、消えていく運命にあるにしても、清澄閑寂な趣を持ち始めた彼らを忘れられないようにしたいと思います。専門的な知識を持ち合わせていないため、感想文的な表現になりますがご了承ください。自分の住んでいる千葉県を中心に、感じたままに表現したいと思います。

 何てことを書いてあるのだ。

 そして幸たんく方では管理人は「ゆきたんく」、勲侘記由の方では管理人は「くんた」として別人を装っているのだ。

 幸たんくと勲侘記由はリンクはしていない。このブログ、「伝えたんく」のリンク部分に両方のリンクが載せてあるので、間接リンクとでもいおうか。

 多くの趣味の中で、1つだけ崇高と言う言葉に距離的に近い気がするのだ。

 時間のある方は、見ていただけたらば幸いである。

 写真は勲侘記由のトップページだ。

 幸せがコンセプト→幸たんく

 消えゆく戦争遺跡を記録に残したい→勲侘記由

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手の平サイズ

2009-01-05 23:57:39 | 言いたんく

 手の平サイズというと何を思い出されるだろうか?

ポケットカメラとか手帳とかキーボード、はてはティーカップチワワまであるとか。

 今年も年賀状が届き、様々なコメントに胸を躍らせながら見ている。

 ゆきたんく家は、長男の成人記念写真で一家四人が納まっているやつと、部活動の写真だ。長男はハンマー投げ、次男は演劇の写真を使った。

 この次男、小さい頃は、ゆきたんくの片手に乗っていたので、職場の仲間からは「手の平サイズ」と呼ばれていた。とは言っても手の平と同じくらいの大きさなのではなく、手の平にちょこんと乗ってしまうからだ。

 実際に、ゆきたんくの片手におしりがすっぽりとはまってしまう大きさだった。

 写真を見た旧友からは、「つっくん大きくなったねぇ、手の平サイズだったのにねぇ。」なんて電話をもらった。そう、あの頃の呼び名は冠詞として「手の平サイズ」がついていたと思う。

 写真は、ゆきたんくの片手につっくんが乗っている写真だ。丁度誕生日に撮った写真で1歳の時のものだ。

 それから十数年、つっくんはゆきたんくの片手に乗ることはできないサイズになってしまった。そう、長男のおーちゃんにいたってはゆきたんくより大きくなった。

 次に手の平に乗るのは・・・。

 孫だったりしてね。

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新年会2

2009-01-04 23:45:27 | 言いたんく

 さて、今日は朝方はお出かけ、そして次男を友達の家まで送る時に「日本の道100選」の桜通り(松戸市)を通った。年が明けて間もないとはいえ、枝の先の芽は膨らんでいたように見えた。

 今年の春もピンクに染まる様子を見るのが楽しみだ。

 夕方からは新年会だ。ゆきたんくの高等学校の先輩の家でやる。なんとゆきたんくの家からは車で3分の距離だ。
 ゆきたんくが通っていた、、、、住んでいた高等学校は平成10年度閉校になってしまった。東京都立の全寮制高等学校、「秋川高等学校」だ。そこの先輩の家に4人が集まり、先輩の奥様が作る料理に舌鼓を打ちながら楽しいひと時を過ごした。

 奥様に作っていただいた料理の一部。
 この他、カナッペ、ヤキメシ、大粒いちご・・・数え切れない、腹いっぱいいただいた。


エビフライにカキフライ
カキフライは何もつけなくても美味かった。
そしてジューシー。



名前を失念してしまったが、韓国の辛い料理
ジャガイモに鶏肉を唐辛子・青唐辛子で煮込んだ料理
本場韓国の中でも辛い部類に入る料理だそうだ
ゆきたんくはおいしくいただいた。


ドライアンズだ。
味が濃くて美味しかった。

 ゆきたんくを除く、先輩3人はそれぞれが会社の経営者、社長様だ。
どのように仕事を回していくか、どんな工夫が必要か、そして何よりも大切なのは勉強だという。学校でいう「お勉強」のことではない。自分の生きていく道で必要な武器・アイテムを身につける勉強だという。
 ゆきたんくにも大変ためになる話が聞けたと思う。

 まあ、そんな話ばかりではなく、高校時代の先生方の話、寮での事件など楽しい話が満載であった。秋川高校の卒業生は、何期生であっても話の内容がかみ合うことが凄いと思う。また、集まった先輩方がそれぞれの期の名物のような方々だっとことも大きい。

 ゆきたんくは?
 それはそれは、、、、、、、、、言えません(笑)

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新年会

2009-01-03 12:28:23 | マイグルメ

 年があけて3日目を迎えた。
元日のトリプルハンバーグ、そして2日目はあまり動かず・・・。

 3日目はいよいよ新年会である。
 今朝はゆっくり目の朝食を採った。昼食は家事疲れののりたん(奥方)を気遣うために外食をすることにした。長男のおーちゃんは、陸上の練習をしに、大学に出かけてしまった。ゆきたんくと、のりたんと、つっくんの3人だ。

 「いきつけの店はまだやっていないだろう・・・。」
 ゆきたんくのいきつけの店と言うのは、味良し、量良し、店主良しの三拍子そろった店である。

 そうしたら、中華屋さんがやっていた。
 ここのマスターはその昔、洋食のコックをしていたと聞いたことがある。

 ゆきたんくは、自家製ハンバーグ定食のライス大盛り。
 のりたんはカキフライ定食。
 つっくんは、ヒレカツ定食のライス大盛りに冷奴に春巻ときた。

 おーちゃんには及ばないが食べること食べること。
 のりたんのカキフライを1つもらい、満足満足。

 家で一休みした後は、いよいよ新年会である。
 ゆきたんくが若い頃からお世話になっている方の家で毎年行っているものだ。
 昨年は旅行中だったので不参加のゆきたんくは、その分を取り戻すべく騒ごうと思っていた。

 最寄の駅で待ち合わせ、ゆきたんくの車で会場に向かう。
 再会を喜び、今年のエネルギーとする。

 気持ちのエネルギーの次は、体のエネルギーの充填である。
 家のご主人が頼んだ、北海道の蟹、新鮮な刺身をつまむ。
 ジャーマンポテト、フランクフルトソーセージ、キムチ鍋(写真)、フルーツ、そしてご主人の誕生日が今日だというので、ショートケーキ。

 よくも入ったものである。食も進み、話も進む。打ち解けあった仲間と食事をしながら時を過ごすというものは実に良いものだ。

 宴会としては、早めの解散となったが、再会を誓ってさようなら。

 次は3月辺りだろう。

 そして明日、明後日と新年会のアラシである。
 明日は高校の先輩の家で行うのだ。
 胃袋を休めなくてはならないゆきたんくである。

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仕事術9…USBメモリ

2009-01-02 21:05:55 | 仕事

さすがに、年末から元日にかけて食べ過ぎてしまった。

食べ疲れたので、今日は1日家の中で過ごした。
結構時間があるもので、拙サイト「幸たんく」の旅の写真のリンク作業をしたり、mixiやブログへの返事を書いたり、年賀状の整理をしたりしていた。

 昨年はデータの流出事故件数が多かったように思った。流出というよりも紛失の方が当てはまるだろうか。保存されているデータが悪用されるされないにかかわらず、メモリの管理法が悪かったことが事故の一番の原因だろう。

 であるならば、万が一紛失してもデータが第三者に使えないようにする必要がある。
 実際、ゆきたんくも昨年はデータ持ち出しをしないように仕事をしたため、休日出勤が多かった。

 ということで、今回の仕事術は、「USBメモリの使い方・完全ガイド」から学んだことである。

 真っ先に目を通したのは、データの流出防止の項だ。
 なんと今は、指紋認証機能が着いているものもあるという。
 しかし、新しいを買うのは勿体無い。
 ゆきたんくはデータを暗号化する方法を選んだ。

 細かい説明はしないが、自分のパスワード以外では開くことのできないフォルダができあがった。正確に言うと、フォルダは開くことができるが、パスワードを打たないと空フォルダ扱いになる。何かあるのに開くことができないのではなく、ファイルそのものが見えないのである。

 こうなると第三者の手に渡ってもお手上げだ。

 ゆきたんくが使っているのは、シリコンパワーⅡの8GBだ。
 仕事に使う画像も大量に扱えるのがいい。
 音源もしかりだ。
 機密文書にするファイルは3MBもない。
 しかし油断大敵、もしもの場合は仕事を失いかねないのだ。

 さて、写真に載せた本であるが、いろいろとUSBメモリの使い勝手が書いてある。
まだ正月だ。じっくりと時間をかけて読み、仕事に使えることはどんどん使っていこうと思う。

 それを身につけた時には、この本のキャッチフレーズである。「10gで世界を丸ごと持ち歩く !」ことが可能になるだろう。

 で、結局体はあまり動かしていないのね。
 明日からは新年会の3連チャンである。体重の2桁を維持できるだろうか・・・。

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