再び大天井に戻ってきた。
左上に上がる階段がある。
その脇にあるのが
死出の山。 発見当初は右側の階段は無かったであろう。
これを登り切ると「大日獄」である。
ここにあるのは、
如来洞、大日如来像、六地蔵の順に並んでいる。
これが、大日如来像だ。
そして六地蔵である。小さくて頭の尖がっているやつかな。
さて、ここで一番背の高いやつは、前にも単独で載せたことがある。
それは、顔があるように見えたからである。
今一度勇気を振り絞って(大げさであるが、怖がりでもあるのだ。)見てみよう。
六地蔵の看板の左にある背の高い奴を向こう側から見た写真を載せる。
いかがだろうか。顔にみえてしょうがないゆきたんくである。
さて、最後の1枚は、今回のタイトル「大日獄」だ。
その7へ続く