東日本大震災から 1年を迎えるに当たり、新聞もテレビも特集や関連報道が盛んですね。
その多く(特にテレビ)が、この 1年を振り返るものがほとんどの様に見受けられるのは、遊爺が接するものが偏っているからでしょうか?
もちろん、1年間でどう変わったのか=復旧・復興が進み、被災された方々が救われたか、立ち直られたかを改めて検証することは大切です。がしかし、それらが遅れていて、自治体としても、企業や個人の生活設計にしても、一向に将来設計が見えてきていないことは、周知のことです。
ただ 1年の映像や事象をドキュメントタッチで流して、遅れてるとのボヤキを繰り返して、すごく立派な報道をしていると自己満足しているものが、テレビの報道番組に多いのですがみられます。つまり、被災者の立場での最も身に迫る今や将来のことまたは、日本国全体の広い将来を見据えた視野での問題発掘・提起と言った未来志向のものがほとんど見られないのです。
そのなかから、未来のことや、風潮に遠慮せずに語られていたことを数点拾ってみました。 . . . 本文を読む
15:36 from Tween [ 3 RT ]ミヤネ屋 大熊町の女子中学生が原発を止めると東京に送っていた電力が足らなくなり困らせてしまうと...。それらの意見を、父親が働いているからとくくっているのは、マスコミの思い上がりの勝手な編成。by yuujiikun on Twitter . . . 本文を読む