胡錦濤政権最後の全人代が閉幕しました。
今回は、政権の移行に向けた、現政権の政策の引き継ぎと、格差が広がり人権問題にも煙が立ち始めた中での中国社会主義思想の立て直しが命題で、小平依頼の改革開放経済の、習近平政権への伝承が胡錦濤・温家宝両氏の狙いでした。
一方、最も注目されたのは、中国共産党中央政治局常務委員会の新政権での椅子取り争いが表面化した、薄煕来重慶市党委書記の命運の行方でした。
事態の進展は思いのほか速く、温首相が全人代終了後の会見で、薄煕来氏を厳しく批判したとおもったら、薄煕来氏の重慶市共産党委員会書記の職を解任しましたね。 . . . 本文を読む
23:11 from Tweet Button 【主張】台湾への非礼 日本人として恥ずかしい - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/… ←国会中継は見ていたが、野田総理は、世耕氏の指摘を受けて陳謝し、「行き届いていなかったことを深く反省したい」と述べ、世耕氏も矛を収めた。総理と反する官僚主導の藤村氏?by yuujiikun on Twitter . . . 本文を読む