中国共産党政治局常務委員の椅子取り争いは、尖閣国有化騒動を機に胡錦濤・共青団派の圧倒的優位が覆され、江沢民・上海派+習近平・太子党が多数を占める形成となっていました。その後、第18回全国代表大会の日程が決まりましたので、常務委員の椅子取り争いも決着を観たのかと思っていました。
宮崎正弘氏のメルマガで、久々に椅子取り争い情報が流されてきましたが、個々の出入りがありますが、胡錦濤・共青団派の過半数割れ、江沢民・上海派+習近平・太子党の優位は変わらない様です。
習近平政権では、江沢民時代以上に反日姿勢が強まることと、勢力争いで軍への依存度が高くなった分、軍の影響力が大きくなり、反日だけでなく米国への対抗姿勢の強化が見込まれます。
日本は、日米同盟の強化はもとより、ASEAN諸国や、豪、印を含めた中国包囲網強化を進めるとともに、経済ではチャイナプラスワン & 脱中国によるチャイナリスク回避への方向転換が迫られることになりますね。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 11:27
土肥氏が民主会派に復帰=執行部が働き掛け―衆院(時事通信) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121016-… ←国益より党利を優先する民主党の正体み twitpic.com/b4ub6o
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