読売が、ヘーゲル米国防長官と小野寺防衛大臣が会談し、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲であることの明言を引き出したと報じていました。
しかも、防衛相が事前交渉でこの言葉を引き出すことを目標にかかげ、説得に努力した結果だと!
えっと驚いたのは遊爺だけでしょうか?
あの親中のケリー国務長官でさえ類似の発言をしましたし、クリントン長官はあの日本の民主党政権に対してでさえ、再三発言を繰り返して中国への牽制をしていただきました。国防長官と国務長官が今回変わりましたが、オバマ政権であることに変わりはないのに、尖閣が日米安保の適用範囲とのこれまで同様の米国の見解を新国防長官が発言するのに、何故交渉に力を注がねばならないのでしょう。国防長官が発言した事より、むしろそのための外交努力に大きな労力を要したということに驚きました。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 09:43
猪瀬発言、米紙「完全な自信」 知事の批判に反論 - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/CN/201304/CN20… ←日本とトルコの友好関係の歴史は知っているはずなのに。誤解を招く発言をしたことが既に失格。録音の公開をすれば解明すること。言い訳より今後に注力要。
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