自称イスラム国が、十字軍に参画したとして日本も攻撃対象にしたと言うことで、オリンピックでの警戒態勢の準備が機微さをましていますが、世界の各国がそれぞれに対応を一段と強化していますね。
中でも注目されるのが中国。民族弾圧を続ける中国ですが、イスラム国の最高指導者とされるアブ・バクル・アル・バグダディが、中国を攻撃対象として名指し、新疆ウイグル自治区の“解放”に高い関心を示しているのだそうで、ウイグルから多くの人々が自称イスラム国に渡り、訓練を受けてウイグルに戻ってきてテロ行為をしようとしている話は、諸兄がご承知の通りです。
自称イスラム国攻撃の必要に迫られた中国が、米軍指揮下の有志連合に参加するかどうか悩んだ末にたどり着いた作戦は、有志連合の枠組み外で、イラク支援(巨額の石油関連投資をしたものを護ることも含?)としての単独空爆なのだと。そして中国が最も警戒しているのは、米国の動きなのだそうです。
このあたりを、詳しく報じた記事がありましたので、備忘録としてアップさせていただきます。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 22:07
米、中国をWTO提訴 繊維、農産物など7分野でルール違反の補助金制度 - 産経ニュース sankei.com/economy/news/1… @Sankei_news ←財政赤字が増えるけど大丈夫? jp.reuters.com/article/busine…
1 件 リツイートされました
from Tween返信 リツイート お気に入り
Follo . . . 本文を読む
米国と中国のあいだで、その両国との「天秤外交」を続けてきた朴槿恵。反日のプロパガンダでは中国に助けてもらい、安全保障では米国に依存してきました。
過去に「均衡論」を唱え、米中の架け橋となると豪語していたのは盧武鉉大統領。無残にも玉砕してしまいましたが、朴槿恵の場合、自政権の維持の為に米中を利用しています。いつか行き詰まる道でしたが、ついにその時が来たようです。 . . . 本文を読む