「大国の興亡」の著者で米エール大学のポール・ケネディ教授に、日米中の行くへについて、産経がインタビューした記事がありました。
栄枯盛衰。国は、生産力の増強により大国になる。かつてスペインと英国が勃興したのは、生産力が近隣諸国やライバル国家よりも増大したためだった。中国は、超大国(米ソ対立時代の両国)ではないが大国ではある。成長している国家は人口や環境、構造的な圧力が問題になる。
勃興する国家は、頂上に登り詰めることばかりを考える。中国の指導者は繁栄する中国、最も強力な現代の「中国王朝」へ回帰し、現代的な形による他国との属国関係を望んでいる。中国は大国であり続けることが出来るのか。「大国」以上の存在になったとして、疑問なのは責任ある行動を取るだろうかと言う点。中国が独断的な国家から、国際社会で責任を担う国家へと着実に移行することが出来れば、大国であり続けられるがと指摘されてています。
米国は内向きになっているが、いまだ強国であり富がある。相対的な力の低下という状況が起こっているが、低下を急速なものとしてとらえたり、あるいは単純化してとらえたりすることは間違いだと指摘し、次期大統領に求められる資質を提示されています。
そして、日本が国際社会でより大きな役割を担うことに期待を寄せておられます。 . . . 本文を読む
1Q3 @1Qshan 15:46
【ラジオNIKKEI第1: #ザ・マネー 】 #共和党 の有望候補。 #マルコ・ルビオ 氏。親日家で、訪日して安倍さんとも会ってます。杉村さん=共和党は本来リベル。共和党出身の初の大統領は北軍のリンカーン。
radiko.jp/?from=tw#RN1 #radiko
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