今年注目されることの一つに、参議院選挙に代表される選挙がありますが、前哨戦として注目されるのは、宜野湾市長選ですね。
自民党県連幹部でありながら、共産党の支援で県知事の座についた翁長知事の県政の実績への評価が問われる選挙で、普天間基地の移転が、翁長知事のキャンプシュアブへの統廃合阻止行動で中断され、そのことへ抗議する現職市長と、翁長氏が支援する新人候補との決戦となっています。
キャンプシュアブへの統廃合反対一色で、米国に事務所を設立したり、外遊したりで県政を疎かにしている翁長知事の行政実績が、どのように評価されるのでしょうか。
国と、負けると解っている裁判に、共産党や地元紙にお尻を叩かれて突入し、行き詰まった翁長氏は、県民の為にどんな県政を展開するのでしょうか。 . . . 本文を読む
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