東京株式市場では、年明けから5日連続で終値が下落しました。戦後の1949年5月16日に東京証券取引所が再開されて以来初めての出来事なのだそうです。
中国の株価の影響といいますが、株価の急落を防ぐ目的で導入され、4日に発動した「サーキットブレーカー」システムが、むしろ投資家の売りを呼ぶ欠陥制度であることが判明し、8日は廃止され、上海市場(政府の買い支えがあった?)も韓国、台湾、インド共に株価は下げ止まり上昇に転じましたが、東京だけ下げ続けたのでした。
中国の経済減速への懸念が払しょくされないとの論評が大勢です。しかしそれは昨年に明確になっているのですが、東京市場では認識が薄かったのか、新たに中国経済減速の情報が強まったのかは不明です。
上海市場の株価は、昨年も世界の市場に影響を及ぼしました。が、中国市場の株価の変動は、個人投資家が主体で風評の影響を大きく受けやすいことに加えて、最近では市場運営自体が未熟であることも指摘されるようになっていますね。
東京市場が、過度に反応し過ぎていないかも、注目する必要があります。株価のマネーゲーム化が懸念されます。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 10:41
岸田外相が頭を下げた! 「慰安婦」日韓合意、日本相手なら何でもあり? 事実に反する韓国紙の“演出” - 産経ニュース sankei.com/world/news/160… @Sankei_news ⇒事実に反する“演出”は言論人として厳に慎むべきだ。日本が相手なら何でも許される。。
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