サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶しました。混迷する中東には、シーア派とスンニ派の宗教対立が根底に流れていて、スンニ派国家の盟主・サウジと、国民の多数をシーア派が占めるイランとの対立という象徴でもあるのですね。
アラブの春で各国の統治のバランスが変動し、米国・オバマ政権の優柔不断な対応が混乱に拍車をかけて自称イスラム国の台頭を産んで、テロや難民の多発を招いています。
その中で勃発した両国の対立の表面化。単なる地域紛争では済まない根深いものとの評価が大勢でいすが、遊爺には遠い国の出来事でよく理解出来ていません。(東京新聞らしくない東京新聞の長谷川さんでさえ、複雑な絡みは理解しずらいと仰っていましたので、素人が理解出来ないのは当然と、慰めていますが。)
宮崎正弘氏は、第三次世界大戦に繋がる可能性を指摘しておられます。となると、知らないでは済ませないので、勉強がてら、注目度をあげていきたいと考えます。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 11:17
RT @Sankei_news: 【南シナ海緊迫】フィリピンの若者がスプラトリーの島に上陸 軍も食料提供 中国「強烈な不満」
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遊爺 @yuujiikun 16:08
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