使用済み核燃料からまだ使えるウランとプルトニウムを取り出し、再び発電に使う核燃料サイクルは、エネルギー問題が解決する「夢の原子炉」と呼ばれてきました。
その主役は、消費する以上にプルトニウムを生み出す高速増殖炉です。
ところが、トラブル続きのもんじゅについて、原子力規制委員会が昨年11月、文部科学省に運営組織を代えるよう勧告、廃炉に追い込まれる可能性が大きくなった様に見えていました。
また、「世界は高速増殖炉に見切りをつけた」との声も聞かれ、日本もこだわるべきではないとの声も聞かれました。
ところが、ロシアでは昨年12月、実証炉「BN1800」による送電を開始し、フランスは実証炉ASTRIDを計画、2025年頃の運転開始を目指していて、更にインドや中国も開発を進めていて、日本はこのままでは追い越されてしまうと読売が書いていましした。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 00:38
メタンハイドレート、埋蔵可能性771か所確認 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/economy/201601… ⇒埋蔵の可能性がある地点を日本海側などで新たに771か所確認したと発表した。 ←ようやく日本海の資源に目を向けるようになった? #voice1242 #青山繁晴
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