1月が早くも終わろうとしていますが、今年の初夢は何だったか、記憶にありません。そんななか、初夢と言ってもよい記事に出会いました。
チャイナセブンの椅子取り争いという一大イベントを控える今年の中国。経済成長の鈍化は、習近平政権にとっては、大きな重荷になっています。昨年は、経済担当の首相の仕事である経済分野を習近平が主導し、鄧小平の改革開放の流れを継ぐ、共青団派で構造改革を進めようとする李克強首相に対し、毛沢東の専制時代への復古による共産党体制強化を図る習近平との主導権争いで、政権内部の不協和音が表面化していました。
しかし、今年の経済政策の重点施策の中には、「日本企業に学べ」の大号令が盛り込まれるサプライズがあるのだそうです。
習近平の心変わりなのか、李克強の共青団派の勢力盛り返しなのかは未明ですが、夢のような話です。経済停滞に危機感を抱き、鄧小平、胡耀邦時代の、日本に学んだ原点に戻るということでしょうか。 . . . 本文を読む
「米国第一」を掲げるトランプ大統領はいまや「世界の悪役」 goo.gl/xs4DPb
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年1月26日 - 01:48
維新、プラカード持ち込み規制を提案 衆院予算委理事会:イザ! iza.ne.jp/kiji/politics/… @iza_politicsさんから ←いいね。国会は議論する場で、中継テレビ向けにパフォーマンスをする場ではない . . . 本文を読む