秋の党大会でのチャイナセブンの椅子取り争いが、陰に陽に激しく展開されている中国共産党。
腐敗政治撲滅の御旗のもとに、政敵を駆逐してきた習近平が、江沢民の上海閥や、胡錦濤の共青団派との政局争いで、独裁色を強め優位な展開を繰り広げている情勢は、諸兄がご承知の通りです。
その勢いに乗じて、本来なら定年で退職する王岐山を、政敵駆逐の功績で残留させ、ひいては自身のその次の改選期の定年延長を目論む布石を打とうとしていると言われている習近平。
ところがなんと、その二人の間で権力闘争が始まったと言うのは、石平氏。 . . . 本文を読む
「オール沖縄」 4連敗 goo.gl/SAa22c
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年7月12日 - 03:07
中国主要国有企業の9割に不正会計 ←国有企業擁護が習近平。民営化で活力ある成長を唱えるのが鄧小平以来の改革開放を引き継ぐ李克強。秋の党大会に向けた、共青団派・李克強の巻き返しということでありませんか? #voice1242
— 1Q3 (@1Qsh . . . 本文を読む