日欧ＥＰＡ大枠合意 世界の通商交渉の流れが変わる可能性も

　難航していた、日欧EPAが、大筋合意に漕ぎつけられました。人口減での国内市場縮小を、TPPの推進で海外市場を取り込み、アベノミクス第三の矢の柱としたかったところ、米国の離脱でとん挫した日本。かたや米国との経済連携交渉が食の安全のあり方などを巡って対立し、昨秋以降は交渉が事実上中断しているEU。今回の交渉が行き詰まれば日・EUそろって、通商戦略が今後数年、停滞してしまう懸念があったことが、背景にあったのですね。 　G20開催直前に、世界のGDPの3割を占める日・EUのEPA進展は、保護主義の台頭けん制になるのでしょうか。 . . . 本文を読む

7月5日(水)のつぶやき

米韓、韓国沖にミサイル発射 北朝鮮を威嚇＝米軍（ロイター） - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/reuter… ⇒威嚇には米軍のミサイル「ＡＴＡＣＭＳ」と韓国軍のミサイル「玄武（ヒョンム）２」が使用された。 ←おぉぉ！軍事力対抗もはじまった！ — 遊爺 (@yuujiikun) 2017年7月5日 - 10:19 蓮舫代表続投宣言も、民進党にくすぶる . . . 本文を読む