トランプ政権誕生から半年の米国。政権とメディアとの非難合戦やロシア疑惑で揺れて、米国の指導力や国力の疲弊が始まりつつあります。自由主義の旗を掲げて戦後の国際秩序をつくってきた米国(パクスアメリカーナ)が、自己都合によって国際舞台から退場し、全体主義の新興大国にその座を譲りかねない情勢です。
日本を取り巻く東アジア情勢が激動しているというのに、わざわざ休会中に開いた日本の国会は、加計学園の獣医学部新設に、官僚の忖度があったかどうかで何日も、何時間もを費やしている。
衆参の予算委員会で、この日本を取り巻く喫緊の情勢について議論を喚起したのは、参議院自民党の青山繁晴議員だけ。
「加計ありき」論は、破綻しているのに、日付の整合性(質問している野党も混同、答弁の安倍首相も混同)の追及に終始。メディアの報道の多くもこの日付の双方が混乱したやりとりを、混乱した解説で報道。
平和ボケした国会とメディア。これでは激動している東アジア情勢の中で、日本は沈没してしまいかねません。 . . . 本文を読む
報道をしない自由 考 goo.gl/WT7z4J
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年7月25日 - 02:37
#参議院閉会中審査 予算委員会 #青山繁晴 議員がトップバッター。加戸氏と前川氏の証言を求めたが、前川氏は「加計ありき」と強弁! #NHK ネット国会中継⇒ webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php #voice1242 #虎8
& . . . 本文を読む