南スーダンPKO部隊の日報問題は、特別防衛監察が勧められていて、報告書が提出される予定が延期されています。
稲田防衛大臣の発言を巡って、辞任や罷免で、テレビのワイドショー他、野党やメディアが取り上げています。しかし、ことは、稲田大臣の去就で済む問題でしょうか。
巷の情報では、防衛省内部(制服組、背広組)の抗争、現場と大臣=内閣との葛藤情報が飛び交い、特別防衛監察の結論案までがリークされたのか、公けになり評論されています。
国家の安全保障を担い、内部統制が重んじられる自衛隊や防衛省。こんなボロボロ状態で、国家の安全保障を担えるのでしょうか。
内紛が表ざたになり、しかもその抗争をメディアにリークする情報合戦で展開する。敵国からすれば、こんな崩しやすい軍隊は世にも稀でしょう。自衛隊に、軍法会議がないことが原因なのでしょうか。文官統制と文民統制の現状に不具合があるのでしょうか。 . . . 本文を読む
中国 GDP成長率 政府目標を2期連続で上回るも先行き不安 goo.gl/idU1nq
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年7月20日 - 03:43
稲田防衛相、PKO日報の「非公表」協議した会議に出席していた 了承したかは「事実ない」 huffingtonpost.jp/2017/07/18/ina… @HuffPostJapanさんから 「隊員個人が収集したデータであ . . . 本文を読む