毎年恒例の、主要5紙社説の読み比べです。
去年の読み比べを振り帰って観てみたら、タイトルは「戦後最大の平和への危機を打開する年」としていました。
今年のタイトルは、「"新たな冷戦"の激動の時代に突入」とする状況を迎えています。
平成から新元号に代わる今年、世界は、米中の覇権争いの本格対立激化で激動の年を迎える状況に陥っています。
5紙共に時代の変化を取り上げていますが、日経は当たり障りのない印象に残らない内容で、毎日はふがいない野党と同様の重箱の隅つつき。打倒安倍政権が社是と揶揄される朝日に至っては、戦中は軍国主義の片棒担ぎをし乍ら、戦後は左傾に転身した再現の様に、自らが先頭に立って吹かせた政権交代の風を、他人事のように臆面もなく批判。よく読者が残っていると改めて感じさせられる愚作。
今年も、読売を取り上げさせていただくこととなりました。 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
