遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

菅さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

2021-09-11 01:23:56 | つぶやき
 安倍首相が持病の悪化で、残り任期僅かで急遽辞任。そこで行われた、自民党総裁選。禅譲話も聞かれ本命との見方をする向きがあった岸田氏と、安倍氏の天敵石破氏との後継争いに、安倍政権を女房役として支えてきた菅氏が、緊急事態ということで、二階氏の先手誘導で、各派閥も雪崩をうって動き誕生した菅政権。
 菅さんご本人が、虎視眈々と狙っていて、権力争いの政争で勝ち取った座ではない首相の座。自前の派閥の基盤の無い、他人の派閥の波の挟間に浮かんだ弱い立場の菅政権の誕生でした。
 短い任期は、衆議院議員の任期とも重なり、総選挙も必要。
 折しも、世界中が未経験の新型コロナウイルス感染拡大で大混乱。米国大統領の、トランプ氏も、圧勝の筈だった大統領選が、大統領の座にいて全責任を押し付けられることから、歴代大統領の獲得票数を上回る結果を残しながらも敗退。
 殆どすべての国のトップが、批難の波にさらされました。
 予期せぬこととはいえ、こんな間の悪い巡り合わせでの首相の座。菅氏は、渋々立候補(派閥の動きで当選確実が見えてましたが)された様に見えていました。

 緊急時のコンパクト総裁選の結果は、当然菅氏圧勝。岸田氏はビリが予測され、反石破氏の安倍氏が支持し、議員票が岸田氏に回されることで、ギリギリ最下位での議員生命へのダメージ回避。
 そして、菅氏は、高支持率で華々しくスタート。

 しかし世情は新型コロナ感染拡大の威力が高まり始め、オールド偏向メディアや、政策より政局議論ばかりの野党とは、政府批判の大合唱。そうして迎えた今日。
 菅氏は、辞意を表明することになりました。
 迫る衆議院選挙で、自分の当選が大命題の議員先生の方々。当落線上にいる議員さんは、選挙のことで頭の中はいっぱい。
 党のリーダー頼りの選挙を戦う議員さんには、党の顔が命。「不人気だ」と叩かれて、9月末の自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅氏。皆に、石もて追われるかの様な、追い込まれかたとなってしまいました。
 
 しかし、政策面では菅義偉さんはそう大きな失点はしていませんと主張しておられるのは、政界ウォッチャーの山本一郎氏。
 
不人気だったけど、日本人の命を救った菅義偉政権を惜しむ ワクチン対策で日本人の命を救ったのは彼、それを忘れちゃダメ | JBpress (ジェイビープレス) 2021.9.9(木) 山本 一郎

 自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅首相。コロナ禍の中、東京五輪・パラリンピックを強行したことで、国民の評価はがた落ちだが、やるべき仕事はやったと評価する向きもある。投資家、作家にしてシンクタンク、情報法制研究所研究員、政界ウォッチャーの山本一郎氏が“仕事人政権”を振り返る

 「不人気だ」と叩かれて、最後は解散すら打たせてもらえず、9月末の自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅義偉さん。同時に総理大臣も辞することになるので、一気に自民党総裁選モードとなり、9月17日告示、29日党大会での投開票ということで、マスコミ報道も過熱してきました。

 その菅義偉さん、みんな
「辞める人だから、褒める」っていうモードになってる面はあると思います。また政争で負けた分、厳しい視線が注がれていますが、政策面では菅義偉さんはそう大きな失点はしていません

 例えば、種苗法。日本国内で品種改良や遺伝子編集などが行われ、コストをかけて新たに開発された種や苗木を海外へ無断で持ち出すことを規制する
種苗法は、安倍政権末期の昨年(2020年)成立が見送られました

 安倍政権下で見送られた理由として、コロナ対策の審議に通常国会の時間が取られて充分な議論ができなかったという面もありますが、実際には種苗法は農家の利益にならない、海外の種苗産業に利益を渡す行為だなどと主張した野党の反対も強くあったからです。もちろん、野党の主張にも一分の理はありますが、農政全体から見れば必要な法律改正であることは間違いありませんでした。

 なにしろ、日本の知的財産の粋である品種が苗ごと出てしまってはどうにもなりません。実害の最たるものは、何と言っても日本の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が品種改良を手掛け、
30年以上かけて開発した高級ブドウ「シャインマスカット」が韓国に流出したことでしょう。これが韓国のブドウ輸出の9割を担う年30億円以上を稼ぐ品種になったものの、日本には一銭も戻ってこない事例も報じられました。

 それだけでなく、中国や南米に日本で開発された品種が無断で流れ、この法案が流れた1年間にも、日本が開発したコメやスイカなど
「駆け込み流出」が水際で4件見つかるなどの問題を起こしています

 農林水産省も頑張って対応した面もありますが、
審議を推進したのは紛れもなく総理・菅義偉さんと農林水産大臣の野上浩太郎さんでした。

 ちょうど年末に向けGOTOトラベルや忘年会シーズンの飲食店対策どうするんだという点では安倍政権以上に時間的に厳しい国会だったわけですが、秋田県のイチゴ農家出身の菅義偉さんが
「日本の農業にとって必要なことだから最優先で対応」とし、一気に12月2日に改正種苗法が成立。長年の懸案であった問題が一つ解決することになりました。

自民のパワハラ四天王の一人も菅政権をアゲアゲ
 他にも、
こども庁の設置に向けた準備室の立ち上げ。参院議員の山田太郎さんが指摘してきたように、児童福祉、教育、出生率向上など、かねて「高齢者に比べると、母親、赤ちゃん、子供への社会保障予算の配分が少ない」と指摘されてきた問題に対して、新たな組織の設置とともに改善に向かうことが期待されます。

 さらに、文字通り
1年でできあがるデジタル庁は、菅義偉政権でなければなかなか道筋がつけられなかった案件じゃなかったかと思います。途中、官邸との水面下での蹴り合いもありつつも、デジタル大臣の平井卓也さんですら「デジタル庁立ち上げは菅首相の功績」と持ち上げています。

 外資系資本が匿名で自衛隊基地や原子力発電所周辺などの土地を買収することを規制する
重要土地取引規制法の成立も、野党からの大きな反発がありましたが、安倍政権の積み残した大問題を解決した代物でした。

 政権立ち上がり当初は、例えば「
携帯電話料金の引き下げで国民の可処分所得を増やす」とか微妙な物言いをしていた上に、環境大臣に就任した小泉進次郎さんが突然レジ袋有料化とか言い始めて不安感でいっぱいでした。ところが、蓋を開けてみたら小泉さん周辺以外は手堅く、「経済財政運営と改革の基本方針2021」の閣議決定し、それに伴い最低賃金を引き上げました。

 また、
国民投票法の改正も「全世代型安全保障改革」の調整難航を乗り越えてあっさり最終報告を閣議決定し、不妊治療への保険適用範囲を拡大しました。これら、安倍政権末期ではなかなか突破できなかった問題を次々に処理した、まさに菅義偉らしい政権だったように思います。

 何よりも、なんだかんだ問題はありつつも、最後まで尾身茂さんを中心としたコロナ対策分科会の話は最後まで聞き、
ファイザー&ビオンテックやモデルナのワクチンは全国民分の調達を成し遂げ、いまやコロナワクチン接種については欧米諸国の二回接種率と同等の割合まで引き上げました

 私も当初「1日100万回接種は難しかろう」と思っていたところ、ワクチン担当大臣に据えた突破力のある
河野太郎さんと、そのシステム開発を担い円滑なワクチン配送と接種の道筋をつけた内閣府大臣補佐官の小林史明さんのセットは充分な仕事をし、100点満点ではないけれどワクチンを行き届かせるためには合格点と言える結果を果たしたのは印象的です。

 もちろん、その道筋は平たんではなく、また
国家(政府)と厚労省と都道府県と自治体のおのおのの機能の分断という日本ならではの課題もまた浮き彫りにしましたが・・・。

オリンピックの成否は微妙もワクチン政策は評価すべき
 その結果として、
安倍政権ではなかなか前に進められなかった内政面での各種政策については法案が成立したり、次の政権に引き継げる準備が進んだりして、たった1年の菅義偉政権が一定の成果を挙げたことはそれなり以上の評価を下すべきだと思うのです。

 その中での
一番の功績はワクチン政策でありましょう。安倍政権末期、本当にグダグダなコロナ環境でありながら、少なくとも高齢者にはほぼ希望者全員にワクチン接種が行き渡り、医療関係者や救急隊員の多大な協力を引き出しながら、この夏の感染者もあれだけ出しながら、死者は驚くほど少ない数字で収まったという点で、菅政権のワクチン政策は成功であったと言えます。そればかりか、予備的に調達していたアストラゼネカ製ワクチンを台湾に提供することも含めて、充分に日本のプレステージが確保できる方針を打ち立てることができたのも、菅政権の功績ではないかと思います。

 いわば、
菅政権は日本人の命を救ったといっても過言ではありません。どんどん支持を失い、国民から「菅さんじゃ駄目だな」と言われながらも、日本人があまり死なずに済んだのは、「7月末までの高齢者全員接種」「1日100万回以上接種」という菅さんの指令が功を奏したからに他なりません

 他方、政権の支持浮揚を狙った
東京オリンピック・パラリンピックの開催強行がありました。京都大学の西浦博さん(感染症疫学)ら感染症専門家が総じて開催そのものに反対をする中、もう1年の延期という選択肢は本当になかったのか。総費用3兆円とも言われる開催費用に見合う効果はあったのか。開催期間中に国民民主党・玉木雄一郎さんら野党も求める臨時国会を開かず、コロナで縮退した経済を支える補正予算・財政出動をしなかったのは妥当だったのか──という反省点は残されたままです。

 東京オリンピックを開催すれば、国民は気分高揚して政権支持率は上がるだろうという見込みもあったかもしれませんが、仮に
東京オリンピックが楽しかったからと言って、そこで「菅さん、楽しかったよ。ありがとう」と支持率が上がるなんてことはまるでなかったというのは残念なことです。

 オリンピック開催期間中、
スポーツの祭典をやっているにもかかわらず、国民には緊急事態宣言で行動自粛を強いたことそのものが、菅政権に対する不信感を醸成してしまった面は否めません。

小池百合子との愛憎、小泉進次郞に対する慈愛
 本来であれば、総理大臣であり日本のリーダーそのものである
菅義偉さんがカメラの前に立ち、あるいは街頭に出て国民に向けて「私はこう考えています」という話を伝えてくれさえすれば。または、記者会見の場で悪意を含みながらも菅さんの真意を聴きたいマスコミの面々に、もう少し正面から菅義偉さん本人の言葉で考えや狙い、気持ち、見通しを語り、国民に理解と協力、そしてみんなでコロナに打ち勝ち、より良い社会を築くための結束を呼びかけられていれば

 菅義偉さんの仕事の品質の高さに比べて、あたかも
良い仕事をしていれば説明などせずとも国民は分かってくれるはずだというような朴訥さが、コロナという危機的局面では仇(あだ)となり、結果として「菅義偉さんは総理大臣の椅子にしがみつきたいから、言質を取られないようにするため前に出ないようにしているのだ」という誤解を呼んだのではないかと思います。

 本当であれば、そういう菅義偉さんの真意を知り、それを国民に伝えていくべきブレーンと言われる人々(高橋洋一さんや三浦瑠麗など)が、まるでコロナは風邪だと言わんばかりに経済優先の政策を主張して、菅義偉さんが本当に救った日本人の命の重さ、尊さを理解しないまま股裂きになってしまったのは残念なことです。

 恐らくは菅義偉さんとは何だったのかという振り返りの中で、コロナ下の政権運営という非常時に菅さんが優先させたこと、それによって多くの日本人が助かったこと、ワクチンの交渉も、こども庁もデジタル庁もその他重要法案の成立も改めて評価されることになるでしょう。

 一方で、未来に残る禍根はやはりデジタル庁と脱炭素社会(二酸化炭素排出量削減に対するコミット)です。

 正直、地味で口下手な菅義偉さんですが、時に派手で魅力的な政治家たちの不倶戴天の敵となり、時にただの手駒としか思えない若手を後見人のような慈愛で包み込むということがあります。前者は
都知事の小池百合子さんとの抜き差しならない感情的な対立であり、後者は環境大臣に据え、やりたい放題やらせた上に、最後は涙の説得で総裁選出馬辞退の原因にまでなった小泉進次郎さんです。

 どちらも為政者としては著名で人気者だけど、政策実現という点では中身のない人たちです。実務型で地味な菅義偉さんの周りにいて、
あらゆる重要な局面で、菅義偉さんの政治人生で絡んできたのが印象的ですが、ある意味で、彼らは菅政権だから輝けたという面はあるかもしれません。

捨てがたいあの実務能力
 仮に今回は総理大臣と自民党総裁を辞すとしても、恐らくほとんど隙間なく、元総理として、元名番頭として政権中枢や党務に舞い戻り、精励されるのではないかと思います。

 自分を指名したはずの安倍晋三さんや副総裁の麻生太郎さんに三行半を突き付けられ、頼みの二階俊博さんとも最後には離れざるを得なくなり、
足元の神奈川県連からも小此木八郎さんが横浜市長選で惨敗した件を含め、選挙の顔にならないと突き放された結末ではありますが、実直な仕事人であった菅義偉さんが今の日本政治、日本社会に果たす役割はまだまだ残されていると思うんですよね。

 何よりも、
働き詰めで頑張った菅義偉さんにはお疲れさまでしたと言いたいし、支えた和泉洋人さんほか官邸の面々もまずは一度肩の荷を降ろしてリラックスできる日が来るといいなと思います。

 菅義偉さんに、たくさんの命を守ってくださりありがとうございました、という言葉がきちんと伝わればいいんですが。投資家的には、菅義偉さんの勇退によって、日経平均が3万円を回復したのは良かったのか、悪かったのか。

【修正履歴】三浦瑠麗氏は政府参与ではなく成長戦略会議の有識者メンバーでした。当該箇所を修正しました(2021年9月9日)

 30年以上かけて開発した高級ブドウ「シャインマスカット」が韓国に流出。これが韓国のブドウ輸出の9割を担う年30億円以上を稼ぐ品種になったものの、日本には一銭も戻ってこない事例。似た事例は、少なくない。
 種苗法は、安倍政権末期の昨年(2020年)成立が見送られました。
 安倍政権下で見送られた理由は、野党の強い反対があったと山本氏。
 しかし、その後も審議を推進したのは紛れもなく総理・菅義偉さんと農林水産大臣の野上浩太郎さんなのだそうです。
 秋田県のイチゴ農家出身の菅義偉さんが「日本の農業にとって必要なことだから最優先で対応」とし、改正種苗法が成立。長年の日本の農業の懸案であった問題が一つ解決。

 就任後1年でスタートさせたデジタル庁は、菅義偉政権でなければなかなか道筋がつけられなかった案件だと山本氏。
 外資系資本が匿名で自衛隊基地や原子力発電所周辺などの土地を買収することを規制する重要土地取引規制法の成立も、野党からの大きな反発がありましたが、安倍政権の積み残した大問題を解決した案件。

 携帯電話料金の、国際レベルへの引き下げも功績でしょう。家計の携帯電話への支出は拡大の一途で、他の商品の消費を圧迫しています。

 「経済財政運営と改革の基本方針2021」の閣議決定し、それに伴い最低賃金を引き上げたと山本氏。
 その他あげられていますが、最も大きいのは、ワクチンの普及。
 いまやコロナワクチン接種については欧米諸国の二回接種率と同等の割合まで追いついてきています。
 河野大臣と、内閣府大臣補佐官の小林史明さんのセットは充分な仕事をし、100点満点ではないけれどワクチンを行き届かせるためには合格点と言える結果を果たしたと山本氏。

 国内の普及もですが、中国の妨害でアストラゼネカ製ワクチンの輸入が止められた台湾に、米国よりも速く安倍政権が応援を実施ししたことは諸兄がご承知の通りです。
 素早い英断で、窮していた台湾に感謝されたことは、菅首相の功績です。
 
 ワクチンの普及が進み、流通の片よりなどがみられたりして一時さわがれましたが、大筋ではすすんでいます。
 いわば、菅政権は日本人の命を救ったといっても過言ではありませんと山本氏。
 どんどん支持を失い、国民から「菅さんじゃ駄目だな」と言われながらも、日本人があまり死なずに済んだのは、「7月末までの高齢者全員接種」「1日100万回以上接種」という菅さんの指令が功を奏したからに他なりませんと。

 東京オリンピックが楽しかったからと言って、そこで「菅さん、楽しかったよ。ありがとう」と支持率が上がるなんてことはないのは当然。
 
 小池都知事との軋轢は、政治家の間では、ありがちな事。
 致命的だったのは、自分を指名したはずの安倍晋三さんや副総裁の麻生太郎さんに三行半を突き付けられ、頼みの二階俊博さんとも最後には離れざるを得なくなり、足元の神奈川県連からも小此木八郎さんが横浜市長選で惨敗した件を含め、選挙の顔にならないと突き放された結末だと山本氏。

 でも、跡を継ごうと河野氏が新総裁へ立候補しました。
 麻生さんは、賛成でもないが反対でもない。安倍さんは、石破氏の次に総理になって欲しくないのは河野氏(by 田崎氏談)なのだそうで、高市氏支持を明言していますね。外務大臣や防衛大臣に抜擢して、今日の河野氏を育てたのは安倍さんだと思うのですが。。
 菅さんは、同じ神奈川で、河野氏を後継にと育ててきていました。
 今日の河野氏の、立候補会見を観ると、岸田氏や高市氏との格の違いのある、安倍氏の様な、日本には稀有な世界に通用する首相の素質を垣間見ました。
 
 安倍さんも、森、小泉といった重石の下で成長されたのでしょう。麻生、安倍、菅の重石を担いでの河野氏の活躍を期待します。

 (1754) 【ノーカット】河野太郎氏、自民党総裁選 立候補会見 - YouTube



 # 冒頭の画像は、総裁選出馬見送りを発表した菅首相
  菅首相退陣へ、総裁選出馬見送りの裏に「小泉氏の説得」:日経ビジネス電子版




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