Sankei Web 産経朝刊 日中摩擦、Wストリート・ジャーナル紙論評 「対日要求は横柄」(05/28 05:00)
米国大手紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は「小泉氏の土下座拒否」と題した社説(二十五日付)で、中国からの靖国参拝中止などの対日要求を「横柄」と批判し、呉副首相の言動も中国側の圧力戦略だと評したのだそうです。
拡張する中華帝国と言う見方に立ち、小泉首相が土下座外交を拒否していることに対する不満のあらわれれとしています。自国の存在をアジア諸国に認めさせようとする圧力を、まず日本と台湾にかけているが、「他のアジア諸国も注意すべきだ」と警告し、中国の対日要求を明確に「横柄」と批判しているそうです。
戦後の日本の行動に対し、中国の「歴史問題」をめぐる主張の非を指摘しているとも。
中国での報道では、相変わらず責任は日本にあるとの基調で、「中国政府が靖国問題について強く抗議していることで、日本国内では小泉批判が高まっている」との報道が増えているのも目立つそうです。
小泉首相も、わざわざ呉副首相が来日する前日に靖国問題への他国の干渉云々発言をしたのは何故だったのでしょう?
小泉の意地・メンツを反日デモが収まって、呉副首相来日(万博イベント)時にあわせて発言し、回復したかったから?
自民党抵抗勢力が、郵政民営化で世論の支持を少し得たことで、更に失脚要因を作り出そうと、国会でしゃべるようしくんだ...?
呉副首相も、急用なんて言わないで、堂々と面談して小泉首相の靖国に対する姿勢に苦言を言うとか、せめて堂々と理由を言って帰るべきで、失礼千万であることには違いないのですが、こそこそ帰るのはイメージダウンで、小泉首相も救われた...かも?
中曽根さんではないけど、子供の喧嘩はやめて、大きな時代の流れを(大所高所で)考えて欲しいですね。>小泉さん。
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米国大手紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は「小泉氏の土下座拒否」と題した社説(二十五日付)で、中国からの靖国参拝中止などの対日要求を「横柄」と批判し、呉副首相の言動も中国側の圧力戦略だと評したのだそうです。
拡張する中華帝国と言う見方に立ち、小泉首相が土下座外交を拒否していることに対する不満のあらわれれとしています。自国の存在をアジア諸国に認めさせようとする圧力を、まず日本と台湾にかけているが、「他のアジア諸国も注意すべきだ」と警告し、中国の対日要求を明確に「横柄」と批判しているそうです。
戦後の日本の行動に対し、中国の「歴史問題」をめぐる主張の非を指摘しているとも。
同社説は結論として、この種の中国の策略は「危険なゲーム」だとして、日本国民の92%が中国の日本への対応に納得できないという読売新聞の世論調査結果を引用し、「中国は日本が民主主義国家であり、その政治家は国民の意思に耳を傾けねばならないことを理解しなければならない。呉副首相の会談拒否は礼節を重んじる国では、よく受け取られない」と論評した。
中国での報道では、相変わらず責任は日本にあるとの基調で、「中国政府が靖国問題について強く抗議していることで、日本国内では小泉批判が高まっている」との報道が増えているのも目立つそうです。
小泉首相も、わざわざ呉副首相が来日する前日に靖国問題への他国の干渉云々発言をしたのは何故だったのでしょう?
小泉の意地・メンツを反日デモが収まって、呉副首相来日(万博イベント)時にあわせて発言し、回復したかったから?
自民党抵抗勢力が、郵政民営化で世論の支持を少し得たことで、更に失脚要因を作り出そうと、国会でしゃべるようしくんだ...?
呉副首相も、急用なんて言わないで、堂々と面談して小泉首相の靖国に対する姿勢に苦言を言うとか、せめて堂々と理由を言って帰るべきで、失礼千万であることには違いないのですが、こそこそ帰るのはイメージダウンで、小泉首相も救われた...かも?
中曽根さんではないけど、子供の喧嘩はやめて、大きな時代の流れを(大所高所で)考えて欲しいですね。>小泉さん。
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