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反日命の朴槿恵、中国を味方につけて共同戦線を張ろうと習近平に擦り寄っていました。そして、「安重根像」建立をおねだりしていましたが、記念館を建ててもらい、今度は、「光復軍記念碑」を設置してもらいました。
当初はさほど乗り気には見えなかった習近平ですが、いまや朴槿恵を上回る反日プロパガンダを世界各地で展開し、朴槿恵のおねだりをかなえることで、共同戦線を展開しています。米国の慰安婦像建立活動でも、陰の推進団体と言われていた、中国系の在米反日組織、「世界抗日戦争史実維護連合会」が活動の表に姿を現すなど、共同戦線の域を超えて、朴槿恵を呑み込んで、韓国を従えてのプロパガンダに発展してきています。
日米と中国との溝が深まる中、朴槿恵の韓国はこのまま中国に呑みこまれる道を転落していくのでしょうか。韓国民の方々や、財閥企業はそれでいいのでしょうか?
安倍首相は、アジア安全保障会議での講演後の質疑で、出席者の中国人男性の質問に答えて、自身の靖国神社参拝について「国のために戦った方に手を合わせる、冥福を祈るのは世界共通のリーダーの姿勢だ」などと語り、会場が拍手に包まれる一幕があったのだそうですね。
首相の靖国参拝発言で会場に賛同の拍手 アジア安保会議 - MSN産経ニュース
日本の集団的自衛権の行使についても、米国をはじめEU諸国、ASEAN諸国、豪州、ロシアなど多くの国が支持しているのに、北の脅威に日米韓で備える必要があるのに、その韓国が反対するという訳の分からないお国です。
安倍首相が説明時に、韓国にいる日本人を米国の艦船が救出し載せている場合の例示をしていましたが、本来、日本の艦船が救出に向かえばいい話なのですが、韓国が日本の艦船の救出を阻止するからこのようなややこしい話になるのです。
もっとも、集団的自衛権の行使は、権利を有しても、実行するかは別問題ですから、直接の同盟関係のない韓国に対して行使するかは別問題ですが...。日本の後方支援がなければ、米海兵隊も動きがとれない事実もあります。
朴槿恵が、中国に取り込まれ昔の様な属国の元の鞘に戻りたいのか、自由主義の独立国でありたいのか、反日に血道をあげる前に、政局での自身の保全の前に、国家や国民の安全にはどの道を進めばよいのか、明確にするのが大統領の最大の勤めのはずです。
今、中国に呑みこまれるのか、自由主義の独立国でいつづけられるのか、まさに分岐点の上に居る韓国なのです。
# 冒頭の画像は、訪韓した中国の王毅外相と朴槿恵
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当初はさほど乗り気には見えなかった習近平ですが、いまや朴槿恵を上回る反日プロパガンダを世界各地で展開し、朴槿恵のおねだりをかなえることで、共同戦線を展開しています。米国の慰安婦像建立活動でも、陰の推進団体と言われていた、中国系の在米反日組織、「世界抗日戦争史実維護連合会」が活動の表に姿を現すなど、共同戦線の域を超えて、朴槿恵を呑み込んで、韓国を従えてのプロパガンダに発展してきています。
日米と中国との溝が深まる中、朴槿恵の韓国はこのまま中国に呑みこまれる道を転落していくのでしょうか。韓国民の方々や、財閥企業はそれでいいのでしょうか?
韓国には対中歴史カードも (5/31 産経 【緯度経度】 ソウル・黒田勝弘 )
今週、韓国と中国の間では王毅・中国外相がソウルを訪問した。中国の西安市では日本との戦争中、中国軍に加わっていた韓国の抗日部隊を顕彰する「光復軍記念碑」の除幕式があった。前者は6月末の習近平国家主席の韓国公式訪問に向けた準備であり、後者は中国・ハルビン駅に開設された伊藤博文暗殺の安重根記念館に続く韓中の“反日歴史共闘”の産物だ。
その他、韓国は直接には関係なかったが、東シナ海で中露の合同軍事演習や南シナ海でベトナムと中国の“衝突”もあった。18日にはソウルの中心街でベトナム人約300人が「中国のベトナム侵略糾弾!」を叫んでデモをしたが、メディアからは注目されなかった。そういえば、中露演習時の中国軍機による自衛隊機に対する“挑発事件”も報道は大きくなかった。
気のせいか、韓国世論は中国には甘いようだ。習主席が国賓訪問する来月は、韓国では朝鮮戦争(1950~53年)を想起する「護国の季節」だが、韓国政府はもちろん、マスコミもこれまで通り、朝鮮戦争にかかわる中国の“侵略責任”には口をつぐみ、謝罪も反省も求めないのだろうか。
一方で、日本の集団的自衛権問題では、各紙一斉に「アベが“戦争しうる日本”を宣言」などと刺激的に伝えている。マスコミは申し合わせたように「戦争しうる日本」が大見出しになっている。
執拗(しつよう)に続く韓国マスコミの“安倍たたき”は表向き「過去の歴史を踏まえ、軍事的影響力が強まる日本への警戒」ということだが、実際は日本を非難していれば何も考えずにすむという、逆に気楽の境地からくるといってもいい。
ところが、このところの周辺情勢は、中国による日本やベトナムへの軍事的圧力、ロシアとの軍事協力など軍事的強気が目立つ。力で現状変更を狙っているのは中国であって、日本の動きはむしろそれへの備えにみえる。「日本の右傾化」批判だけでは済まなくなったのだ。そこで早くも「日米VS中露の新・冷戦構造」などという言葉の下に「韓国はどうする?」と自問が始まっている。
そこで珍しく「韓国の同盟国である米国をはじめEU(欧州連合)、ASEAN(東南アジア諸国連合)、豪州、ロシアなど多くの国が日本の集団的自衛権行使を支持しているのに、わが国が反対するのは国際社会でプラスよりマイナスの方が多い。日本の軍事的脅威を実際以上に誇張したり、『軍国主義復活』などと非難したりするのは均衡を欠いている」(東亜日報16日付社説)といったまともな反省も登場している。
問題は日本を心配、批判する前に自分はどうすべきかで、日米より中国に身を寄せるのかどうかだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領にとって安重根記念館や光復軍記念碑は当初、自らを愛国者にイメージ付けたい国内向け演出だったが、いまやこうした歴史カードは中国の“反日国際戦線”に体よく利用されている。
王毅外相は今回の訪韓を「近くの親戚や親友を訪ね未来の青写真を描くため」と語っていた。習近平訪韓ではもっと甘いささやきが予想されるが、韓国には朝鮮戦争という対中国追及の歴史カードがあるではないか。新・冷戦構造の中で独自の存在感を確保したいというのなら、中国に対しこうした歴史カードを切ってみてはどうだろう。
今週、韓国と中国の間では王毅・中国外相がソウルを訪問した。中国の西安市では日本との戦争中、中国軍に加わっていた韓国の抗日部隊を顕彰する「光復軍記念碑」の除幕式があった。前者は6月末の習近平国家主席の韓国公式訪問に向けた準備であり、後者は中国・ハルビン駅に開設された伊藤博文暗殺の安重根記念館に続く韓中の“反日歴史共闘”の産物だ。
その他、韓国は直接には関係なかったが、東シナ海で中露の合同軍事演習や南シナ海でベトナムと中国の“衝突”もあった。18日にはソウルの中心街でベトナム人約300人が「中国のベトナム侵略糾弾!」を叫んでデモをしたが、メディアからは注目されなかった。そういえば、中露演習時の中国軍機による自衛隊機に対する“挑発事件”も報道は大きくなかった。
気のせいか、韓国世論は中国には甘いようだ。習主席が国賓訪問する来月は、韓国では朝鮮戦争(1950~53年)を想起する「護国の季節」だが、韓国政府はもちろん、マスコミもこれまで通り、朝鮮戦争にかかわる中国の“侵略責任”には口をつぐみ、謝罪も反省も求めないのだろうか。
一方で、日本の集団的自衛権問題では、各紙一斉に「アベが“戦争しうる日本”を宣言」などと刺激的に伝えている。マスコミは申し合わせたように「戦争しうる日本」が大見出しになっている。
執拗(しつよう)に続く韓国マスコミの“安倍たたき”は表向き「過去の歴史を踏まえ、軍事的影響力が強まる日本への警戒」ということだが、実際は日本を非難していれば何も考えずにすむという、逆に気楽の境地からくるといってもいい。
ところが、このところの周辺情勢は、中国による日本やベトナムへの軍事的圧力、ロシアとの軍事協力など軍事的強気が目立つ。力で現状変更を狙っているのは中国であって、日本の動きはむしろそれへの備えにみえる。「日本の右傾化」批判だけでは済まなくなったのだ。そこで早くも「日米VS中露の新・冷戦構造」などという言葉の下に「韓国はどうする?」と自問が始まっている。
そこで珍しく「韓国の同盟国である米国をはじめEU(欧州連合)、ASEAN(東南アジア諸国連合)、豪州、ロシアなど多くの国が日本の集団的自衛権行使を支持しているのに、わが国が反対するのは国際社会でプラスよりマイナスの方が多い。日本の軍事的脅威を実際以上に誇張したり、『軍国主義復活』などと非難したりするのは均衡を欠いている」(東亜日報16日付社説)といったまともな反省も登場している。
問題は日本を心配、批判する前に自分はどうすべきかで、日米より中国に身を寄せるのかどうかだ。朴槿恵(パク・クネ)大統領にとって安重根記念館や光復軍記念碑は当初、自らを愛国者にイメージ付けたい国内向け演出だったが、いまやこうした歴史カードは中国の“反日国際戦線”に体よく利用されている。
王毅外相は今回の訪韓を「近くの親戚や親友を訪ね未来の青写真を描くため」と語っていた。習近平訪韓ではもっと甘いささやきが予想されるが、韓国には朝鮮戦争という対中国追及の歴史カードがあるではないか。新・冷戦構造の中で独自の存在感を確保したいというのなら、中国に対しこうした歴史カードを切ってみてはどうだろう。
安倍首相は、アジア安全保障会議での講演後の質疑で、出席者の中国人男性の質問に答えて、自身の靖国神社参拝について「国のために戦った方に手を合わせる、冥福を祈るのは世界共通のリーダーの姿勢だ」などと語り、会場が拍手に包まれる一幕があったのだそうですね。
首相の靖国参拝発言で会場に賛同の拍手 アジア安保会議 - MSN産経ニュース
日本の集団的自衛権の行使についても、米国をはじめEU諸国、ASEAN諸国、豪州、ロシアなど多くの国が支持しているのに、北の脅威に日米韓で備える必要があるのに、その韓国が反対するという訳の分からないお国です。
安倍首相が説明時に、韓国にいる日本人を米国の艦船が救出し載せている場合の例示をしていましたが、本来、日本の艦船が救出に向かえばいい話なのですが、韓国が日本の艦船の救出を阻止するからこのようなややこしい話になるのです。
もっとも、集団的自衛権の行使は、権利を有しても、実行するかは別問題ですから、直接の同盟関係のない韓国に対して行使するかは別問題ですが...。日本の後方支援がなければ、米海兵隊も動きがとれない事実もあります。
朴槿恵が、中国に取り込まれ昔の様な属国の元の鞘に戻りたいのか、自由主義の独立国でありたいのか、反日に血道をあげる前に、政局での自身の保全の前に、国家や国民の安全にはどの道を進めばよいのか、明確にするのが大統領の最大の勤めのはずです。
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