米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会で7月21日に、慰安婦の碑または像の設置を支持する決議案が取り上げられ、賛成派、反対派の市民の意見陳述が行われたことを取り上げさせていただいていました。
サンフランシスコ市の人口の四分の一が中国系、選挙有権者登録の16%が中国系アメリカンなのだそうで、その影響力は無視できないどころか、人口による侵略が進んでいると感じられる勢力となっているのですね。
その中で、現地の日系の方々が反対運動を展開しておられるのですが、その成果が顕れつつある様子です。
中韓のプロパガンダは、過去、それを放置してきた日本大使館や外務省のせいもあり、米国内や世界各国・国連にまで広く、深く浸透してきていました。ところが、カリフォルニア州・ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市で、慰安婦像設置案が先送りや否決されるケースが生じはじめてきました。
サンフランシスコ市の動向は、中韓の選挙の票を質にしたプロパガンダへの歯止めや逆流の波を広げることになるのか、注目されます。
米国は中国に侵食され始めている。豪州を見習え! - 遊爺雑記帳
サンフランシスコは中国に侵略されたのか? - 遊爺雑記帳
カリフォルニア州・ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市の先送りや否決は、中韓がプロパガンダに市を巻き込んで、抗日歴史認識を広めようとすることでの混乱を避ける=中間のプロパガンダ内容に疑義があることに気づき始めたことが理由です。
カリフォルニア市議の間でも、現地の日系の方々のご尽力で、「地域に摩擦が生じる」との認識が浸透しはじめているのですね。
加えて、サンフランシスコ市では、サンフランシスコの「影のリーダー」とか、中華街のドンと言われる女性 ローズ・パクが裏で支援する、中国系米国人エドウィン・リー氏が市長に当選している様に、中国の侵略が始まっています。
元慰安婦の方が市の公聴会に出席とのことですが、是非滔々と話していただきたい。これまでの実績が示す様に、日本が降伏し戦争が終わったはずの時期に日本軍の慰安所で働かされていたとか、矛盾する話がどんどん出てくるはずです。
慰安婦と言うか売春婦がいる慰安所があって、軍人相手に商売をしていました。そこで働く女性には、プロもいましたし、貧しい家庭を救うために売られてきた人もいましたが、軍が人狩りをして強制連行したものではありませんし、兵隊さんより高い報酬を得ていたことは、諸兄がご承知の通りです。
米軍の資料でも、売春婦が居たと認識しています。
米国戦争情報局資料 = 「慰安婦は売春婦(prostitute)であるにすぎない」 - 遊爺雑記帳
吉田清二の強制連行虚言を元に朝日新聞が捏造記事を書いて韓国へも影響を与えましたが、記事が虚報で在ったことを認めています。
当時というか、1958年4月に売春防止法が完全施行されるまでは、売春は公認の事業でした。花魁は江戸時代の文化の華のひとつでもありました。
その裏には、人身売買の悲しく人権を無視した事実がありました。それは、現在の社会に照らせば、当然責められることです。が、その時代には、売春事業は公認されていたことなのです。
ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市で生じている、中韓のプロパガンダに対する冷静な視線の新しい流れを更に広めるきっかけとなるか、中国の侵食が始まりつつあるサンフランシスコ市の出す答えに注目ですね。
# 冒頭の画像は、米連邦議会議事堂で行われた「慰安婦問題ワシントン連合」の会見で涙を拭きながら語る李容洙氏
中国系組織が支えるマイク・ホンダ議員の日本叩き 元韓国人慰安婦の後見役となって「安倍首相は謝罪せよ」 | JBpress(日本ビジネスプレス)
この花の名前は、ポポー
↓よろしかったら、お願いします。
サンフランシスコ市の人口の四分の一が中国系、選挙有権者登録の16%が中国系アメリカンなのだそうで、その影響力は無視できないどころか、人口による侵略が進んでいると感じられる勢力となっているのですね。
その中で、現地の日系の方々が反対運動を展開しておられるのですが、その成果が顕れつつある様子です。
中韓のプロパガンダは、過去、それを放置してきた日本大使館や外務省のせいもあり、米国内や世界各国・国連にまで広く、深く浸透してきていました。ところが、カリフォルニア州・ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市で、慰安婦像設置案が先送りや否決されるケースが生じはじめてきました。
サンフランシスコ市の動向は、中韓の選挙の票を質にしたプロパガンダへの歯止めや逆流の波を広げることになるのか、注目されます。
米国は中国に侵食され始めている。豪州を見習え! - 遊爺雑記帳
サンフランシスコは中国に侵略されたのか? - 遊爺雑記帳
サンフランシスコ市議会17日公聴会 「韓国元慰安婦が出席」 (9/7 産経 【歴史戦】)
■像設置決議案
【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会に提案された慰安婦碑または像の設置を支持する決議案について、公聴会が17日に開かれることが決まった。中国系主導による米国初の慰安婦像設置に向け、韓国系団体も支援に乗り出し、「元慰安婦が公聴会に出席する」と報じた韓国系メディアもある。一方、決議案に反対する日本人らの説明に理解を示す市議らが出始めたとされ、中韓系団体などの動きが慌ただしくなってきた。
在米韓国系住民向け新聞「コリア・タイムズ」(電子版)によると、決議案の代表提案者、エリック・マ市議の呼びかけで8月下旬、中国系と韓国系の団体関係者ら約20人が戦略会議を開き、韓国の元慰安婦(87)にスピーチを要請する計画が話し合われた。同州グレンデール市の慰安婦像設置を推進した「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)を通じて要請を受けた元慰安婦は、公聴会への出席を承諾したとしている。産経新聞は事実関係を確認するためKAFCに取材を申し込んだが回答は得られていない。
元慰安婦は米下院で2007年に慰安婦問題に関し日本政府を非難する決議案が採択された際の公聴会で証言したことで知られる。
「元慰安婦が出席」との報道を把握している在米日本人は「決議案に賛成しない市議らに圧力をかけるのが狙い」と分析し、「仮に出席したとしても、スピーチ時間は1人2分と決まっており、通訳を介してだと、発言はさらに短い」と冷静に受け止めている。
提案されている決議案は慰安婦について、「日本軍によって拉致され、性的奴隷の扱いを強要された20万人のアジアの女性や少女」などと説明。公聴会で賛成意見と反対意見が拮抗(きっこう)したため採決は見送られ、委員会審議と改めて公聴会を開いた上で、月内にも多数決による採決が行われる。
決議案に反対の在米日本人らによる「地域に摩擦が生じる」などの説明が浸透し、関係者によると、提案市議8人のうち数人が態度を留保しているとされる。
■像設置決議案
【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会に提案された慰安婦碑または像の設置を支持する決議案について、公聴会が17日に開かれることが決まった。中国系主導による米国初の慰安婦像設置に向け、韓国系団体も支援に乗り出し、「元慰安婦が公聴会に出席する」と報じた韓国系メディアもある。一方、決議案に反対する日本人らの説明に理解を示す市議らが出始めたとされ、中韓系団体などの動きが慌ただしくなってきた。
在米韓国系住民向け新聞「コリア・タイムズ」(電子版)によると、決議案の代表提案者、エリック・マ市議の呼びかけで8月下旬、中国系と韓国系の団体関係者ら約20人が戦略会議を開き、韓国の元慰安婦(87)にスピーチを要請する計画が話し合われた。同州グレンデール市の慰安婦像設置を推進した「カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム」(KAFC)を通じて要請を受けた元慰安婦は、公聴会への出席を承諾したとしている。産経新聞は事実関係を確認するためKAFCに取材を申し込んだが回答は得られていない。
元慰安婦は米下院で2007年に慰安婦問題に関し日本政府を非難する決議案が採択された際の公聴会で証言したことで知られる。
「元慰安婦が出席」との報道を把握している在米日本人は「決議案に賛成しない市議らに圧力をかけるのが狙い」と分析し、「仮に出席したとしても、スピーチ時間は1人2分と決まっており、通訳を介してだと、発言はさらに短い」と冷静に受け止めている。
提案されている決議案は慰安婦について、「日本軍によって拉致され、性的奴隷の扱いを強要された20万人のアジアの女性や少女」などと説明。公聴会で賛成意見と反対意見が拮抗(きっこう)したため採決は見送られ、委員会審議と改めて公聴会を開いた上で、月内にも多数決による採決が行われる。
決議案に反対の在米日本人らによる「地域に摩擦が生じる」などの説明が浸透し、関係者によると、提案市議8人のうち数人が態度を留保しているとされる。
カリフォルニア州・ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市の先送りや否決は、中韓がプロパガンダに市を巻き込んで、抗日歴史認識を広めようとすることでの混乱を避ける=中間のプロパガンダ内容に疑義があることに気づき始めたことが理由です。
カリフォルニア市議の間でも、現地の日系の方々のご尽力で、「地域に摩擦が生じる」との認識が浸透しはじめているのですね。
加えて、サンフランシスコ市では、サンフランシスコの「影のリーダー」とか、中華街のドンと言われる女性 ローズ・パクが裏で支援する、中国系米国人エドウィン・リー氏が市長に当選している様に、中国の侵略が始まっています。
元慰安婦の方が市の公聴会に出席とのことですが、是非滔々と話していただきたい。これまでの実績が示す様に、日本が降伏し戦争が終わったはずの時期に日本軍の慰安所で働かされていたとか、矛盾する話がどんどん出てくるはずです。
慰安婦と言うか売春婦がいる慰安所があって、軍人相手に商売をしていました。そこで働く女性には、プロもいましたし、貧しい家庭を救うために売られてきた人もいましたが、軍が人狩りをして強制連行したものではありませんし、兵隊さんより高い報酬を得ていたことは、諸兄がご承知の通りです。
米軍の資料でも、売春婦が居たと認識しています。
米国戦争情報局資料 = 「慰安婦は売春婦(prostitute)であるにすぎない」 - 遊爺雑記帳
吉田清二の強制連行虚言を元に朝日新聞が捏造記事を書いて韓国へも影響を与えましたが、記事が虚報で在ったことを認めています。
当時というか、1958年4月に売春防止法が完全施行されるまでは、売春は公認の事業でした。花魁は江戸時代の文化の華のひとつでもありました。
その裏には、人身売買の悲しく人権を無視した事実がありました。それは、現在の社会に照らせば、当然責められることです。が、その時代には、売春事業は公認されていたことなのです。
ブエナパーク市や、豪・ストラスフィールド市で生じている、中韓のプロパガンダに対する冷静な視線の新しい流れを更に広めるきっかけとなるか、中国の侵食が始まりつつあるサンフランシスコ市の出す答えに注目ですね。
# 冒頭の画像は、米連邦議会議事堂で行われた「慰安婦問題ワシントン連合」の会見で涙を拭きながら語る李容洙氏
中国系組織が支えるマイク・ホンダ議員の日本叩き 元韓国人慰安婦の後見役となって「安倍首相は謝罪せよ」 | JBpress(日本ビジネスプレス)
この花の名前は、ポポー
↓よろしかったら、お願いします。