元慰安婦の問題に中心的役割を果たしてきた活動家の李容洙(イ・ヨンス)さんが、7日記者会見を行い、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)など慰安婦関連団体を相手に批判を繰り広げ、波紋が広がっている件について取り上げさせていただいていました。
その後も疑惑への関心は拡大、横領容疑などで告発を受けた検察が捜査を始める事態に発展している様です。
元慰安婦の告発が剥がす慰安婦団体元代表の化けの皮 - 遊爺雑記帳
元慰安婦が住む施設も寄付金疑惑 「元慰安婦のためには使われず」 正義連は大使館前で集会継続 - 産経ニュース
韓国検察、元慰安婦支援団体を強制捜査 不正会計疑惑で - 産経ニュース
慰安婦を利用したのは誰か、韓国で次々暴かれる真実 疑惑底なしの挺対協元代表、いまや集中砲火状態に(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏は、4月の韓国総選挙で与党側から出馬して当選した正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏を非難したのでした。
李氏は、正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)時代から、尹氏らと活動をともにしてきたのでした。
しかし、近年は、15年に韓国誌のインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず日本との協議を拒否している」と当時の挺対協を批判したことがありました。
李氏が今回、正義連への批判を強めた理由は定かではないようですが、尹氏に利用されていた実態に気づき反旗を翻したといった様子に見えますがいかがでしょう。
一枚岩に見えていた、正義連(=旧挺対協)の活動が、内部分裂を始めたということなのでしょうか。
反日集会をやめるべきだとの主張はその通りだ。団体の不適正な運営などを浮き彫りにしたことも意義があると産経・主張は指摘。その通りですね。
韓国の保守派の間では慰安婦問題で反日運動を続ける尹氏らに対して「元慰安婦を利用している」との批判が根強い(初耳)のだそうですが、韓国メディアも正義連の不透明な会計処理や、尹氏側の公私混同の運営などを報じているのだそうです。
尹氏は「李さんの記憶が(以前とは)変わった」などと述べ、正義連側は「会計処理に問題はあった面はあるが、不正はない」と否定しているのだそうです。
検察の捜査が始まったとのことですが、捜査が進展し、真相が明らかにされ、どちらの言い分が正しいのかが判明されることが待たれます。
「反日無罪」で、なんでもありの象徴となってきた、朝日新聞が捏造し、誤報と詫びた慰安婦問題は、正義連の内紛で、風向きは変わるのでしょうか。
# 冒頭の画像は、批判の渦中でも、20日、ソウルの日本大使館前で恒例の抗議集会を開いた正義連
この花の名前は、ハナニラ
↓よろしかったら、お願いします。
その後も疑惑への関心は拡大、横領容疑などで告発を受けた検察が捜査を始める事態に発展している様です。
元慰安婦の告発が剥がす慰安婦団体元代表の化けの皮 - 遊爺雑記帳
元慰安婦が住む施設も寄付金疑惑 「元慰安婦のためには使われず」 正義連は大使館前で集会継続 - 産経ニュース
韓国検察、元慰安婦支援団体を強制捜査 不正会計疑惑で - 産経ニュース
慰安婦を利用したのは誰か、韓国で次々暴かれる真実 疑惑底なしの挺対協元代表、いまや集中砲火状態に(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
【主張】慰安婦団体 反日集会やめ像の撤去を - 産経ニュース 2020.5.20
韓国の元慰安婦の女性が、ソウルの日本大使館前で開かれている反日集会について「憎悪を教えている」「集会はなくすべきだ」と述べた。批判に耳を傾け、反日憎悪の象徴である慰安婦像を早急に撤去してほしい。
女性はこれまで一緒に活動してきた集会主催団体の運営も批判した。それを契機に団体の不透明な会計処理などの疑惑が噴出している。文在寅政権は座視せず、調査など適切に対応する責任がある。
元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏は、今月7日の記者会見で毎週水曜に開かれている日本政府への抗議集会を中止するよう求め、集会を主催する「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)を批判した。
李氏は、4月の韓国総選挙で与党側から出馬して当選した正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏を非難した。元慰安婦のために集めた募金の使途にも疑問を呈したのである。
正義連の前身である韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)時代から、李氏は尹氏らと活動をともにしてきた。2017年のトランプ米大統領訪韓の際、韓国大統領府の晩餐(ばんさん)会でトランプ氏に抱きついたことでも知られる。いわば慰安婦問題の象徴的存在だ。
一方で近年は、15年に韓国誌のインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず日本との協議を拒否している」と当時の挺対協を批判したこともある。
李氏が今回、正義連への批判を強めた理由は分からないが、反日集会をやめるべきだとの主張はその通りだ。団体の不適正な運営などを浮き彫りにしたことも意義がある。
韓国の保守派の間では慰安婦問題で反日運動を続ける尹氏らに対して「元慰安婦を利用している」との批判が根強いという。
韓国メディアも正義連の不透明な会計処理や、尹氏側の公私混同の運営などを報じている。
尹氏は「李さんの記憶が(以前とは)変わった」などと述べている。正義連側は「会計処理に問題はあった面はあるが、不正はない」と否定している。だが、韓国メディアによると横領容疑などで告発を受けた検察が捜査を始めているという。
与党側には尹氏を擁護する声もあるが、「反日」なら何でもありでは通らない。疑惑の真相を明らかにすべきである。
韓国の元慰安婦の女性が、ソウルの日本大使館前で開かれている反日集会について「憎悪を教えている」「集会はなくすべきだ」と述べた。批判に耳を傾け、反日憎悪の象徴である慰安婦像を早急に撤去してほしい。
女性はこれまで一緒に活動してきた集会主催団体の運営も批判した。それを契機に団体の不透明な会計処理などの疑惑が噴出している。文在寅政権は座視せず、調査など適切に対応する責任がある。
元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏は、今月7日の記者会見で毎週水曜に開かれている日本政府への抗議集会を中止するよう求め、集会を主催する「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)を批判した。
李氏は、4月の韓国総選挙で与党側から出馬して当選した正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏を非難した。元慰安婦のために集めた募金の使途にも疑問を呈したのである。
正義連の前身である韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)時代から、李氏は尹氏らと活動をともにしてきた。2017年のトランプ米大統領訪韓の際、韓国大統領府の晩餐(ばんさん)会でトランプ氏に抱きついたことでも知られる。いわば慰安婦問題の象徴的存在だ。
一方で近年は、15年に韓国誌のインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず日本との協議を拒否している」と当時の挺対協を批判したこともある。
李氏が今回、正義連への批判を強めた理由は分からないが、反日集会をやめるべきだとの主張はその通りだ。団体の不適正な運営などを浮き彫りにしたことも意義がある。
韓国の保守派の間では慰安婦問題で反日運動を続ける尹氏らに対して「元慰安婦を利用している」との批判が根強いという。
韓国メディアも正義連の不透明な会計処理や、尹氏側の公私混同の運営などを報じている。
尹氏は「李さんの記憶が(以前とは)変わった」などと述べている。正義連側は「会計処理に問題はあった面はあるが、不正はない」と否定している。だが、韓国メディアによると横領容疑などで告発を受けた検察が捜査を始めているという。
与党側には尹氏を擁護する声もあるが、「反日」なら何でもありでは通らない。疑惑の真相を明らかにすべきである。
元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)氏は、4月の韓国総選挙で与党側から出馬して当選した正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏を非難したのでした。
李氏は、正義連の前身である韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)時代から、尹氏らと活動をともにしてきたのでした。
しかし、近年は、15年に韓国誌のインタビューで「当事者(元慰安婦)の意見も聞かず日本との協議を拒否している」と当時の挺対協を批判したことがありました。
李氏が今回、正義連への批判を強めた理由は定かではないようですが、尹氏に利用されていた実態に気づき反旗を翻したといった様子に見えますがいかがでしょう。
一枚岩に見えていた、正義連(=旧挺対協)の活動が、内部分裂を始めたということなのでしょうか。
反日集会をやめるべきだとの主張はその通りだ。団体の不適正な運営などを浮き彫りにしたことも意義があると産経・主張は指摘。その通りですね。
韓国の保守派の間では慰安婦問題で反日運動を続ける尹氏らに対して「元慰安婦を利用している」との批判が根強い(初耳)のだそうですが、韓国メディアも正義連の不透明な会計処理や、尹氏側の公私混同の運営などを報じているのだそうです。
尹氏は「李さんの記憶が(以前とは)変わった」などと述べ、正義連側は「会計処理に問題はあった面はあるが、不正はない」と否定しているのだそうです。
検察の捜査が始まったとのことですが、捜査が進展し、真相が明らかにされ、どちらの言い分が正しいのかが判明されることが待たれます。
「反日無罪」で、なんでもありの象徴となってきた、朝日新聞が捏造し、誤報と詫びた慰安婦問題は、正義連の内紛で、風向きは変わるのでしょうか。
# 冒頭の画像は、批判の渦中でも、20日、ソウルの日本大使館前で恒例の抗議集会を開いた正義連
この花の名前は、ハナニラ
↓よろしかったら、お願いします。