【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

カラオケ大会、観戦記

2006-08-27 | 日記
第1次テープ審査には467名の応募があったそうです。
第2次のテープ審査で200名が選ばれます。
第3次審査200名はいよいよ審査員(3名)の前で歌います。
今年は生駒市市民ホールでありました。
審査員の先生方はプロの作詞家、作曲家です。
決勝は50名です。
今日、奈良県文化会館でありました。
審査委員長は中村 泰士先生(喝采、北酒場他)他に2名

もう、プロ顔負けの歌唱力、とにかく聴き応えありでした。
それでも、プロの先生方のコメントは
①声が前に出てない
②自分勝手に歌わずに人に聞かせるように歌う
③押したり引いたりがカンジン
④小さなお店と違って大ホールで歌うんだから声にボリュームが欲しい
等々、たった2分半ぐらいの歌唱の中にあれもこれもと思っていたら、あっという間。
それがしっかり歌えたらグランプリ

カラオケ大会というと一昔前までは演歌ばかりで年齢も50代から上だったのが
今や半分以上、若者が占めてます。
おじさんやおばさんの知らない歌ばっかり、
今日グランプリを取ったのは20代の女の子「飛び方を忘れた小さな鳥」
歌ってる歌手知らないわ~

もう、何年か前に「みんなと出れば恐くない」と友人何人かと出ました。
200人のグループには入りましたが、決勝までは進めませんでした。
とにかくこの大会は出場者のレベルが高いので有名なんです。