【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ちいずの会

2008-06-20 | 日記
”カフェ・あしはら”からのお知らせです・・・
6月、梅雨といって、空は晴れていますが「雨も好きです」と,言う方結構居はりますよね。
さて、梅雨を楽しみながらワイン片手にチーズを楽しむ。
どんなお味のものかは、お楽しみ!!
当たり外れ無しですよ・・・
先月も「こんなウマイのん初めてや・・・」なんだか嬉しくなります。

好きな音楽を聴いて・・・JAZZとは限りません
ウチはスピーカーがいいから手作りの良い音がでますよ、意外に・・・・


6月のCaffe Ashiharaからのチーズの会は14日,15日です。
うでによりをかけてお待ちしております。でわ・・・・・
と、菜の子さんのblogに・・・・

へぇ~~どんなチーズ??行かなくっちゃ・・・・


右上から時計回りに

フルムドモンブリゾン(青かびタイプ)
所謂ところのブルーチーズですね、
熟成中に発育する青カビによって表面や内部が美しい大理石模様に彩られたチーズで、青カビの強力な脂肪分解作用がもたらす特有の刺激的な香りが特徴。

シェーブルタイプのヤギ乳のチーズです。
フランスでは牛乳製チーズに次いで、ヤギ乳を原料にしたチーズが豊富に作られています。
ふと、思い出しました
アルプスの少ハイジがおじいさんと一緒にヤギのお乳でチーズを作っていたあのシーンを・・・・

パヴェダフィノア(パヴェとは敷石の意)
熟成につれ最初は固さがあったチーズの中身がトロトロになり、スプーンですくえるほどに変化します。
ミルクのコクのある濃厚な味わいと香りが広がります。

ペコリーノ・トスカーノ・フレスコ
ペコリーノとはイタリア原産の羊(伊語:pecora)の乳を原料としたチーズの総称
トスカーノは原産地(トスカーナ州)
今回の「ペコリーノ・トスカーノ」も熟成の長さによって名前が違い、熟成期間40日前後を“FRESCOフレスコ”と呼んでいます。


各チーズにそれぞれお口直しが・・・・
自家製リンゴ・ジャム
いちじく(ドライフルーツ)
アーモンド
クコの実

かの石鹸チーズかパンに載せるとろけるチーズぐらいしか知らない私にとって、
まさに「こんなウマイのん初めてや・・・」

ワインは白
おつまみは牛タンのサルサヴェルデ添え
サルサヴェルデ(グリーンソース)は、イタリアンパセリのソースで肉にも魚にも野菜にもよく合います。

今回はお肉は牛タン。
グリーンソースはパセリ、玉ねぎのみじん切りを生のままオリーブオイルで和えてありました。
牛ロース、牛モモにも合います、とのこと。
さっぱりしていて、胃の調子がイマイチの人にも・・・・・


【おまけ】
懐かしい音源・・・レコードです。
前に伺った時はプレスリーがスターになる前の1950年代のチョー若い頃のプレスリーを聴かせていただきました。
今回はカーペンターズです。
お店にこられる常連さんが置いてったそうです。
なじみの曲もありぃで楽しかった・・・・

ホント音響が素晴らしいです・・・・