マメアサガオ(豆朝顔)ヒルガオ科
早朝散歩で顔見知りのお人が「A製作所を西に30㍍ほど行って、通りからちょっと入った金網のところに白いちっちゃな朝顔が咲いてるけど、写真に撮らはったらどうかな?と、思たんやけど・・・名前わかったら教えてね」と、ちっちゃな白い朝顔を教えてくれはりました。
あの、キカラスウリを教えてくれはったお人です。
ちょっとウチの用事をしてから自転車でかけつけたら、もうお日様かんかん照りでした。
カワイイちっちゃな白い朝顔、直径1.5㌢ほど。
2~3日後「あのちっちゃい朝顔、なんて名前でした?」
「マメアサガオと教えてもらいました」
すると、今まで気がつかなかったのですが、今年はあっちこっちで見かけました。例えば上狛の里山で、とか、奈良ファの駐車場のフェンスでとか・・・・
アメリカミズキンバイ(アメリカ水金梅)アカバナ科
マメアサガオに夢中になってふと足元を見ると、田んぼのイネと用水路の隙間に黄色い花見っけ・・・・
群生してましたよ、かなり目立ってました
「あの、黄色い花は何でした?」
「アッ!聞いたんですよ、もう忘れてしまったわ、明日ねメモ持ってきますね」
翌朝メモメモメモを忘れずに、
「アメリカミズキンバイと教えてもらいましたよ」
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科
北アメリカ原産
散歩道のいたるところに咲いてます。
コロが草むらに潜っていくので、この花の実がくっつき虫に・・・・
知らない間に服につくと、洗濯して干す時に気がつくくらいしつこくくっついてます。
ヒメジソ(姫紫蘇)シソ科
シソ科の植物には葉は対生で、茎の断面が四角いものが多いですね。
ツリガネニンジン(釣り鐘人参) キキョウ科
その日、丁度ツリガネニンジンが咲いてるところを通ったので草の生い茂った土手をズルズルズル~~と滑り降りながらツリガネニンジンを観察。
大好きなんです、ツリガネニンジン。
去年初めて見て知って、今年楽しみにしてたら8月の下旬に見に行った時には1株しかなくってガッカリ、ところがですねこの白いのを見た日は薄紫のツリガネニンジンいっぱい咲いていました。
嬉しかったです。
そして、白いツリガネニンジンは珍しいそうです
そういえば、薄紫のツリガネニンジンがたくさん咲いてるところに1~2株ほどでした。
【おまけ】
ヌスビトハギ(盗人萩)マメ科
2007.9.8北海道にて
こちらは本物のヌスビトハギ
泥棒が足音がしないように足の裏の外側を使って歩く足跡に豆果が似ているので名付けられた、そうです。
早朝散歩で顔見知りのお人が「A製作所を西に30㍍ほど行って、通りからちょっと入った金網のところに白いちっちゃな朝顔が咲いてるけど、写真に撮らはったらどうかな?と、思たんやけど・・・名前わかったら教えてね」と、ちっちゃな白い朝顔を教えてくれはりました。
あの、キカラスウリを教えてくれはったお人です。
ちょっとウチの用事をしてから自転車でかけつけたら、もうお日様かんかん照りでした。
カワイイちっちゃな白い朝顔、直径1.5㌢ほど。
2~3日後「あのちっちゃい朝顔、なんて名前でした?」
「マメアサガオと教えてもらいました」
すると、今まで気がつかなかったのですが、今年はあっちこっちで見かけました。例えば上狛の里山で、とか、奈良ファの駐車場のフェンスでとか・・・・
アメリカミズキンバイ(アメリカ水金梅)アカバナ科
マメアサガオに夢中になってふと足元を見ると、田んぼのイネと用水路の隙間に黄色い花見っけ・・・・
群生してましたよ、かなり目立ってました
「あの、黄色い花は何でした?」
「アッ!聞いたんですよ、もう忘れてしまったわ、明日ねメモ持ってきますね」
翌朝メモメモメモを忘れずに、
「アメリカミズキンバイと教えてもらいましたよ」
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科
北アメリカ原産
散歩道のいたるところに咲いてます。
コロが草むらに潜っていくので、この花の実がくっつき虫に・・・・
知らない間に服につくと、洗濯して干す時に気がつくくらいしつこくくっついてます。
ヒメジソ(姫紫蘇)シソ科
シソ科の植物には葉は対生で、茎の断面が四角いものが多いですね。
ツリガネニンジン(釣り鐘人参) キキョウ科
その日、丁度ツリガネニンジンが咲いてるところを通ったので草の生い茂った土手をズルズルズル~~と滑り降りながらツリガネニンジンを観察。
大好きなんです、ツリガネニンジン。
去年初めて見て知って、今年楽しみにしてたら8月の下旬に見に行った時には1株しかなくってガッカリ、ところがですねこの白いのを見た日は薄紫のツリガネニンジンいっぱい咲いていました。
嬉しかったです。
そして、白いツリガネニンジンは珍しいそうです
そういえば、薄紫のツリガネニンジンがたくさん咲いてるところに1~2株ほどでした。
【おまけ】
ヌスビトハギ(盗人萩)マメ科
2007.9.8北海道にて
こちらは本物のヌスビトハギ
泥棒が足音がしないように足の裏の外側を使って歩く足跡に豆果が似ているので名付けられた、そうです。