【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

京都府立植物園PART②~陽気につられて~

2010-12-19 | 野鳥
思い出しました
長男がよちよち歩きの頃、お花大好きの義父母たちが長男をこの植物園でよく遊ばせてくれてました、車も走ってないし、自由に走り回れるからって・・・
次男がよちよち歩きの頃もそうでしたね。


京都府立植物園の半木(なからぎ)の池にて 2010.11.27
マガモ:オス


マガモ:メス




カエデ繋がりでいきましょうか?

ウリハダカエデ(瓜膚楓)カエデ科


本州以南、固有種、湿性を好む、雌雄別株、まれに同株。
花は5月淡緑色、下垂。
若木の樹皮が「マクワウリ」の果皮に似ていることから・・・

ヒナウチワカエデ(雛団扇楓)カエデ科


葉は7~9中~深裂、ふちに欠刻状の重鋸歯

植物園ですから木々の横にはこのように説明された立て看板が設置されてあります。
とても親切です。

フウ(楓)もカエデ科と思いきや違うんですね

フウ
フウ(楓)マンサク科




フウは台湾から中国南部原産の落葉高木。
江戸時代中期に渡来したとされる。
樹高は20mほどになるとされるが、原産地では40~60mもの大木になるという。
古くから公園などに植栽されてきたが、近年では街路樹に使われることが多くなり、目立つようになってきた。
漢字では「楓」であり、これが本来のカエデであるのかもしれない。
葉は7~15cmで3つに中裂する。
新葉時には葉柄や裏面に毛があるが、やがて脱落して少なくなる。
若枝には褐色の毛が多い。
4月、葉の展開と同時に、枝先に総状の目立たない花を咲かせる。


植物園で「フウ」を撮りながら思わずウチの「フウ」はお利口さんにお留守番してるかな?って・・・