サプライズなプレゼント
「わんちゃん、青い鳥が好きって言ってたでしょ?ハイ、コレ、プレゼント!」
結んであるリボンをほどくと・・・アララララ~~
「青い鳥やからBluebirdなんやけど、一羽だけやないからSがついてるでしょ?」
Bluebirds!
Bluebirds
ルリビタキ(瑠璃鶲、),
カワセミ(翡翠、翡翆)
オオルリ(大瑠璃)
コルリ(小瑠璃)
青い鳥がいっぱい、
ご自分で撮影された鳥の中で青い鳥を選んでPhotoBookに・・・
♪青い鳥 小鳥
なぜなぜ青い
青い実を食べた♪
じゃ こんな実かしら?
ルリミノキ(瑠璃実の木)アカネ科 2012年11月21日:槇尾山
こんなこと思いながら 時々取り出しては飽かず眺めてるわんちゃんです。
童話「青い鳥」
誰もが一度は読んだことのあるチルチル・ミチルがしあわせの「青い鳥」をさがす お話
「病気のむすめのために、青い鳥をさがしてきておくれ。青い鳥さえあれば、あの子はしあわせになれるのだからね」
クリスマスの前の晩、貧しい木こりの息子チルチルと妹のミチルは、魔法使いのおばあさんにたのまれ、犬やネコのほか、光の精や水の精などのふしぎなお供をつれて、夢の中の世界へ青い鳥をさがしにでかけます。
しかし、思い出の国へ行っても、幸福の国へ行っても、未来の国へ行っても青い鳥はみつかりません。
やっと青い鳥をつかまえたと思うと、すぐ色がかわってしまいます。
やがて、朝になり、ふたりは目をさましました。するとどうでしょう、青い鳥は、木こり小屋の鳥かごの中にいるではありませんか。
ほんとうの青い鳥(しあわせ)は、すぐそばの、自分たちの生活のなかにあったのです。
これは、モーリス・メーテルリンクという人が書いた『青い鳥』のあらすじです。はじめは「幸福とはなにか」を問いかけた、大人のための劇でしたが、メーテルリンク夫人が『子どものための青い鳥』に書きなおしてから、世界じゅうの子どもたちにもしたしまれるようになりました。